二次平成28年事例Ⅲ(一回目)64点

設問2,3,4に同じ事を繰り返し書いただけ。
どこに何を書けばよいのかがわからない。
またもや国語能力の無さを痛感した。
64点

第1問 カット野菜業界におけるC社の強みと弱み
強みは、X農業法人の子会社のため、規格外野菜を活用でき、新規取引の要望があること
弱みは、生産管理体制の不備により収益性が低いこと、通年取引の要望に応えられないこと

第2問 最大の経営課題は、収益改善を早急に図ることである。生産管理面での対策を述べよ。
対応策は、
生産計画の統一と管理項目の見直しにより、費用を削減し収益性を高めることである。
具体的には、
一括調達により仕入れ単価を引き下げ原価削減
加工方法を標準化し歩留りを改善
③全グループを俯瞰した生産計画により作業員を流動化し効率的に配置することで労務費削減
配送の一括管理により荷造り運賃の削減
を図る

第3問 クレーム改善活動を最も有効的に実施するために、着目するクレーム内容、それを解決するための具体的対応策を述べよ。
クレーム全体の過半数を占めるカット形状不均一に着目する。
対応策は、
原材料の規格化とともに作業を標準化し
②作業員への教育・研修を実施すること
③作業員を移動させることによりチーム間の平準化を図る
④設備メンテナンスルールを策定する

第4問 今後カット野菜の新事業による収益拡大を狙っている。顧客からの新たな取引要望、および生産管理レベルや経営資源などを勘案して計画しようとしている。この計画についてどのような新事業を提案するか、理由、必要な社内対応策とともに述べよ
一般消費者向けカット野菜パック事業を提案する。
理由は、
①現在の製造工程を活用できる
需要が増加している
X農業法人からの新鮮な野菜を活用できる
社内対応策は、
①衛生管理のルールを策定し作業員の教育を行う
鮮度維持のための仕掛品の削減温度管理を実施する
通年取引対応のため仕入れを強化する
ことである