中小企業診断士二次口述試験

1月22日に口述試験を受けました。
4つの事例を再度、解きなおし。
各予備校の回答を読み込み、口述対策の動画で予習をし。
万全のつもりだった。
が、2分しゃべれず、各設問30秒くらいで回答終了という始末。
いやー、緊張するし、うまい回答が頭に浮かばない。
ここで落ちることはないとは思うが、不安がよぎる。
各設問と回答内容は以下のようなものだった、たぶん。
1.C社は今後、通過型センターへ変更が予定されている。懸念点は?
「通貨型なので、仕分けせずにドッキングで配送される。そのため、事前に何を配送するかを決める必要があります。C社はまだ、X社との間で何を納品するかを決めていないためです。」
通貨型センターって、忘れたわ・・・、振り返るとなんのこっちゃ・・・。
2.C社は、プレス加工工程で高齢化が進んでいる。若手育成をどうやっていくか?
「金型組み立てやプレス加工でも高齢化が進んでいる。ベテラン技術者の作業をマニュアル化し、OJTで若手と一緒に作業をする。」
もっと、丁寧に話せたはずだ・・・。作業をする。で止めずに、作業を行い、技術承継を進める。とかねえ。。。
3.D社は、セールスミックスを検討している。どうするのがよい?
「制約条件があるため制約条件を1単位増やした場合の限界利益が高いものを製造する。D社は、直接作業と材料に制約があったと記憶している。」
これも、うーん、回答がぶっきらぼうすぎやしないか・・・。
4.D社は原材料高騰が問題となっているが、対策は?
「D社は国内と海外での事業を検討している。国内の場合は仕入れ業者と交渉する必要がある。海外の場合は、為替の問題があるので、対策としては為替予約やオプション取引がある。」
いやー、回答になってるのか?2分話すって難しい・・・。

終了後かなり凹んだ。
しゃべりがへたくそ・・・。
恥ずかしいけれど、きっと大丈夫だと信じて備忘録しておこう。