二次平成30年事例Ⅱ(一回目)47点

強みが多すぎてどこで何を使うかが迷う。
与件分を読むのが時間(45分)がかかりすぎ。
インバウンド対応、写真や動画で情報発信という回答を第2問と第3問で重複してしまっている。
第4問は施策を問われているのに案内と体験しか書けていない、駐車場を利用したツアーを入れる時間がなかった。
47点


  • 第1問

B社の現状を3C(顧客、競合、自社)分析
顧客は、高齢化により減少傾向にあるビジネス客が8割、インバウンド客が2割
競合は、駅前にチェーン系ビジネスホテルが2軒あるが、B社周辺に他の宿泊施設は無い
自社の強みは、和の風情や文化の香りに満ちた館内、英語に担当な従業員
弱みは、X市の拡大する観光需要を教授できていないこと。

  • 第2問

どのような自社情報を新たに掲載することで、閲覧者の好意的な反応が獲得できるか?
今後のメインターゲット層を明確にして述べよ
ターゲットは、和の風情を求めるインバウンド客。
芸術家達の作品とエピソード
苔むした庭園
日本の朝を感じる献立
④古風な和室を英語で掲載し、文化の香りに満ちた雰囲気を表現し
好意的反応を獲得する。

  • 第3問

好意的な口コミをより多く誘発するために、従業員を通じてどのような交流を行うべきか?
交流は、インバウンド客を中心に、
X市の写真映えする街並みや食べ歩きスポット祭り住民対象の店舗等の観光案内
館内の美術品庭園の解説をすることである。
英語を交えた宿泊客との交流でSNS投稿を促進する

  • 第4問

X市の夜の活気を取り込んで宿泊需要を生み出したい。どのような施策を行うべきか?
施策は、ライトアップを観光する事前予約のない日帰り客に対し、
ライトアップ見学付き宿泊プランの提供
割烹料理との協業による夕食の提供
名刹におけるチラシの配布を行い
宿泊需要を創出することである。