信州旅行

2泊3日での親戚家族旅行。今年は、白馬、安曇野。信州旅行は、随分と久しぶりだ。社会人になったばかりにスキー旅行に行った記憶が最後なので、20年以上前にさかのぼるかもしれない。夏に訪れるのは初めてだろう。ワサビ農園で、ワサビ丼を食べ、ボートにのる。その後、道の駅へ立ち寄り、シェラリゾート白馬へ。このホテルは、とても快適だった。子供たちのいたずら心を刺激するちょっとした仕掛けがあって、小さい子供連れの我々は非常に楽しめた。いろんなところに駄菓子が隠してあるのだ。中庭には、バドミントンやボール遊びができるスペースがあり、いくつか大人もリラックスができるラウンジがある。ワインやジュース、ビールなど、無料で飲めるので、こちらも快適だった。非常にリラックスができる仕掛けもたくさんあって、口コミなどでも、満足度の高いホテルであることにうなずける。料理もおいしいので、また、訪れてみたいホテルだ。夜は、ののと五右衛門風呂に入り、翌朝には大浴場も堪能した。2日目は、白馬五竜高山植物園へ。ののは、ウォーターボールがとても楽しかったようだ。ゴンドラとリフトに乗り継ぎ、氷河が見える山頂まで付近まで登る。その後、黒部ダムへ。高さが180mもあるらしく、恐ろしくて下をのぞけない・・・。今年でトロリーバスが終了するようだ。来年からは電気バスになるらしい。一度、訪れたかったので、よいタイミングだったようだ。2日目の宿は、ホテルアビエント安曇野。こちらは、人が多い。施設は古くて普通。私的には、廊下が、かび臭いのが非常に不快だった。料理も特筆するようなものはないのだが、なぜか宿泊客は多かった。払ってないのでわからないが、値段かな?3日目は、安曇野アートヒルミュージアムで、のの達は、万華鏡づくりと風鈴作り。その後、ちひろ美術館へ行き、松本へもどり帰路へ着く。嫁の姉妹3家族と父の大人7人、子供6人での楽しい旅行でした。