ラスベガス旅行日記11/21〜26

◇1日目 21日(金)
17:00	K-Jetで神戸から関西国際空港神戸空港ができてから復活したK-Jetを利用した。
	割引券を使って1000円/人。約30分で関空まで着く高速船、少し揺れがあったので、サトは酔ったようだ。
19:00	KIX出発
	UA886で定刻(18:55)から少し送れの出発。
	B747のジャンボだが、かなり古い型のようだ。座席は37A,Bで翼の付け根。
	機内食が他の航空会社と比較してかなりしょぼい。値段に比例するのかもしれない。
	驚いたことに、食事と同時にアルコールを頼むと、$6請求される。隣の女性がUAはアルコール有料だと教えてくれた。
11:00	SFOに到着。定刻(11:18)より早く到着するも、飛行機を降りたのが30分後。
12:03	入国審査、監査員の数も多くそれ程待たずに入国。指紋と顔写真をとられるようになってるのね。。。
	荷物をとり、税関申告書を係員に渡して、乗り継ぎターミナルへ向かう。途中、Re-Checkinのカウンターに行くも、その必要は無かった。
	荷物を預け、乗り継ぎ便が定刻通りであること、搭乗ゲートを確認。	
13:00	乗り継ぎまで3時間超。ターミナル3の2階のカフェスペースでこの日記を書いている。
	私の携帯電話は、GSM対応なのだが電源を入れると、T-mobileに接続され、日本へ電話をかけるとガイダンスメッセージが流れて(英語でよくわかんない)、接続できなかった。
	再度、ネットワーク検索をすると、AT&Tへ切り替わり、通常のダイヤル操作で電話をかけることができた。
	Peet's Coffeeでのお茶メニュー。
	 マサラ・チャイ・ラテ(Medium) $3.50
	 コーヒー(Small)	$1.90
	 チョコチップクッキー $2.25
14:45	搭乗手続きに向かう。靴まで脱がされる。
15:10	中華とトマトスープの軽食をとる。
	スープはレギュラーサイズで$6弱。中華は3品で$15と、ちと高い。
	味も期待してはいけないレベル。
16:00  UA1524は16:12だったが、Delayedとの情報がモニタに映し出されており、まだ、搭乗すら始まっていないかんじ。
16:20	ようやく、ラスベガス行きのアナウンスがある。
17:10	UA1524で出発。
18:30	マッカラン空港に到着。綺麗な夜景が目の前に。
	シャトルバスでレンタカーセンターへ。
19:30	Hertzカウンターで、日本で印刷した予約シートを渡すのだが、いろいろとエージェントが薦めてくれる。
	英語がわからず、はいはい言ってしまい。トータル以下へアップグレードする羽目に。。。
	車種グレードアップ、LIS追加、燃料満タン。
	トータルで$554.55、英語は勉強せねば。。。
	車はトヨタAVALON(日本でいうレクサス)、駐車場へ向かうと非常に沢山の車が並んである。
	高級車も沢山。ちなみにVOLVO90にしたかったが、$50/日up,AVALONは11.25/日。カーナビ(ネバーロスと)付きの車は多く、選び放題でハマーなんかもあった。
	鍵は車に付いている。荷物をトランクに詰め込み。カーナビをセットし出発。立体駐車場のため、カーナビは検索中のまま。
	18年ぶりの左ハンドル車の運転にとまどいながら、レンタカーセンターを出発。出口でチェックがある。
20:30	カーナビの操作がよくわからぬまま、高層ホテルの光をたよりに、Bellagioへ到着。
	チェックインは、予約シートとIDとクレジットカードを提示するだけ。ホテルの中は沢山の人だかり。天井にカラフルなお花の飾りや、フロント背後が仮屋崎ばりに、鮮やかにディスプレイされているのが印象的。
	部屋は23階で、22階以上は専用のエレベーターで、ルームカードを差し込む必要があった。
	エレベーターの入り口には、係員がおり、宿泊客であるかどうかのチェックをしている模様。
	部屋はSUITE28611、28階では一番小さな部屋だが、それでも十分な広さだ。
21:30	カジノを抜けたところにあるBellagioのバッフェで食事。二人で$77.47。メニューは豊富。アルコールは高いようで、シャルドネのグラスワインが$10もした。
	小食な二人には割高感は否めない。人も多く、あまりよい席に案内されず、変更してもらうも落ち着いた席ではなく不満。
22:30	"O"を見に行くが、すでに始まっているようで、入り口で少々待たされた。前もってインターネットで予約していたのだが、前から3列目のど真ん中に案内される。
	ショー自体は、あまり期待してなかったのだが、さすがに話題になるだけあり、水の上の中国雑技団をスマートにしたようなもの。人が飛びまくりで感心するばかり、とても面白かった。
	総じて、楽しめる内容であるが、しいていえば、席が前の方だったので目の前の人に集中してしまい、ストーリー展開がよくわからなかった。前から1,2列目は水を浴びることを覚悟しなくてはいけない。
	ただ、殆ど寝てなかったので、最後の15分くらいは眠くて仕方が無く、カクカク状態だった。
00:30	部屋に戻ってすぐに就寝。ZZZ・・・。

◇2日目 22日(土)
06:30 	起床。風呂に入る。
	Cafe Bellagioで朝食。$45.79。
	ホテル近隣を散歩。隣のParis内をブラブラ。朝から人は多く、私たちは長袖でも寒いのだが、やはり外人の半数が半袖なのね。。。Bellagioの方が落ち着きがあっていい。
09:30	Jean Philippe Patisserieというチョコレート屋さんで菓子パンやお土産用のチョコを購入し部屋へ戻る。
10:00	チェックアウト。
10:30	Town Squareへ行きwholefoodsというスーパーで水、オレンジジュース、プラスティックのフォーク&ナイフ、ミネストローネスープを購入。
11:10	ナビをMaswik lodgeへ設定し、長距離ドライブ出発。
	途中のHoover Damでは、橋を建築中のようだった。ここから、アリゾナ州となり、時計を1時間進めなくてはならない。セキュリティチェックがあるのだが、止められることもなく通過。
	R93を南下Kingmanまでは荒野の連続。途中に、昨年オープンのスカイウォークのあるグランドキャニオンウェストへの入り口があるが、そこからもかなり遠いらしいので立ち寄るのを断念。
	途中で、休憩し午前中に購入した菓子パンを食べる。
	フリーウェイ40で東へ。更に時速120Kmの旅は続く、
16:30	Ash Forkガソリン給油と休息。ここまでで、ガソリンメーターが約半分をさしている。給油はSELFでステーションの番号を告げ、$20を前払い。丁度、満タンくらいになった。
	williamsに近づくにつれて、山に木も育つようになり、土地が肥えてきているようだ。
	R64を北上、R180と続きサウスリムへ。
17:20	公園入り口で、$25の車立入り料が必要。その他の公園とも共通の入場料のようだが、公園じゃないからか?モニュメントバレーは、入っていないもよう。
	随分と気温が低くなり、ラスベガスでは70F近くあったが、ここにきて55Fと15度近くも下がってきた。
	日没前に一目見たかったのだが、それは適わなかった。公園に入ってからも道に迷う程で、一方通行の情報が入っていないため、カーナビの誘導指示に従ってはいけない。
	ナビのおかげで、随分と遠回りするはめになった。
17:30	Maswik lodgeへチェックイン。フロントには、ジョージルーカス似のおじさん。部屋は少し離れた6815。二階の部屋で広さは十分だが、いたって普通。気温が寒いので部屋が暖まるまでに時間がかかってしまう。
	車をlodge前に止め、部屋に入ったのだが、あまりに疲れていたのか、ベッドの上で寝てしまった。Zzz
23:00	困ったことに、4時間近くも寝てしまった。ディナーを食べ損ねた。。。
	外は真っ暗、もう一度、寝るしかない。

◇3日目 23日(日)
05:00	起床。風呂に入り。出発の用意。外はかなり気温が下がっているもよう。
06:30	まだ、真っ暗な中、部屋を出て、車でEL Tovarに朝食を食べに向かう。
	ストロベリーバナナパンケーキ+ハム、チョコレートワッフル+ソーセージという信じられない食い合わせ。
	流石に雰囲気はよく、スタッフも親切で、客層も高年齢の方が多い。日が開けるとともに、姿を現すグランドキャニオンを見ながらの朝食。
08:00	lodgeに戻り、チェックアウト。氷点下2度Cくらいだろうか、とても寒いので、Maswik lodgeでセルフのコーヒーを買ったが、まずかった。
	ヤバパイとマーザーポイントで朝日に照らされるグランドキャニオンを見た。朝早いながらも何人か人がいるが混雑する程ではなかったので、思う存分に拝めた。
	17年前に訪れたのは、マーザーポイントだったよう思う。
09:20	サウスリムを後にする。R64を東へ向かうと、途中で林がとぎれ、突如荒野が広がる。R89を北上、R160を北東へひたすらドライブ。モニュメントバレーまでの道のりでは、景色がいろいろと変化するのに驚く。
	途中でセブンイレブンもどきでお菓子を買った。ここらの店では、ナバホの方が商売をしているのだろうか?顔つきがインディアンです。
13:00	モニュメントバレー到着。車で近づくにつれ、いくつかのビュートが見えていはいたが、ビジターセンター近くのものが、TVや雑誌でよく見るものだ。
	ビジターセンターの内部は、お土産もの売り場と喫茶のコーナーしかなくて、思ったよりこじんまりしていた。
	喫茶コーナーで昼食。ナバホのパンを使った巨大ハンバーガーのようなものと、チキンのナチョスにお茶とリンゴジュースで$21。
	店員さんが何度も何度も問題無いか聞いてくれる。ちょっとうざいが、親切な人のようです。
	バレードライブの様子を上から見ていると、普通乗用車も数台見かけられたこともあって、私たちもトライすることにした。
	凸凹の赤い土の上をゆっくりと下っていきビュー近くへ近づく。遠めで見ているのとは、違って近くでみると更に迫力がある。
	一般車では入れない道もあるが、いくつものビュートを間近に見ることができた。ただ、RV車ではなく、AVALONだったので、気を使ってゆっくり運転したために、
	非常に時間を要し、1時間30くらいはかかったかもしれない。バレードライブのツアーも逐次行われているようなので、こちらはトラックで
	素早く案内してもらえるだろう。ツアー参加もしくは、RVでくる事を人にはお勧めする。
	モニュメントバレーの感想をいうと、期待が大きかったこともあったためか、思ったより感動は薄かった。
	なんとなく、エアーズロックと同じように思えてしまい、そちらに比べると少々迫力不足のような気がしたのかもしれない。
	ビジターセンターの隣にホテルが建設中だった。この場所で泊まれるならば、ツアー客が多く訪れることになるに違いない。
	次に来るときは、大型観光地化しているかもしれないなあ。。。
16:00	モニュメントバレーを出発。サトの運転で、来た道を戻る。頑張って2時間程運転してくれてたが、相当眠かったようだ。
	途中で給油をし、お菓子類を調達。
20:10	フラグスタッフから山道のようなくねくね道を抜けて、セドナに到着。街頭が無いため、周辺の状況がわかならいが、
	セドナは、軽井沢のような観光地のようだった。
20:30	セドナに付いたものの、ホテルの場所がわからず、20分ほど探し回った。やっとみつけたOrchards innのフロントは鍵が
	かかっており入ることができず、困惑。張り紙には、6時以降は、オーベルジュへ連絡してくれと書いてある。
	入り口の横にある電話の受話器を上げると、男性の声がしオーベルジュへ来るための道順を教えてくれるが、私の英語力では
	難しかった。左へでて、4ヤード進むとロータリーがある。そこを・・・・でオーベルジュがあり、そこで鍵を渡せる。
	くらいにしか聞き取れず、不安ながらもオーベルジュを探すことに。10分くらいでオーベルジュを見つけ、チェックイン。
21:30	再度、オーチャーズインに戻り、ようやく部屋に入ることができた。
	部屋は広く、クイーンベットが二つ。悪くはない。
	夕食をホテルでとるつもりだったが、既に周辺の店を含めてクローズしているもよう。日曜ということもあったのかはわからないが、
	セドナの夜は早すぎる。夜10時になると、どこの店も開いてない。仕方が無いのでセブンイレブンもどきでサラダとパンのようなもの
	を買って、ホテルで寂しい夕食。
22:30	寝てしまう。やはり、長距離運転は疲れる。ホテルに戻ってベッドに横になると、あっという間に寝てしまうのだ。


◇4日目 24日(祝)
06:30	起床。昨日は暗くてよくわからなかったが、明るくなると目の前に、スヌーピーロックが広がる綺麗な風景。
07:00	シャワーを浴びて出発用意。
08:30	朝食を食べに、オーベルジュのレストランへ。
	少々値段が高そうなのと、人が少ないので、昼食にすることにした。
09:30	エアポートメサに行く途中のハイウェイ沿いのインフォメーションセンターで地図をもらい、エアポートへ向かう。
	小高い丘の上にエアポートがあるようで、その途中の道に?エアポートメサはある。
	$5で1日Red Lock Pass?を購入して車のダッシュボードの上において置く。
	どこかと共通のPassなのだろう。
	ここは4台パワーポイントの一つらしく、あと3つを回ることにした。
	2つ目、?ボイントンキャニオンに向かうが、高そうなホテルに入ってしまったらしく、元に戻るように守衛の人に言われる。
	確かに引き返す途中に、トレイルの入り口らしきところを見つけたものの駐車場が見つからず、次のレッドロックへ向かう。
	3つ目は?カセドラルロック。ここは少々遠回りになりそうなので、北側のレッドロックから見ることにした。
	レッドロックの入場料は$8。小川が流れ、とても綺麗な眺めで落ち着く。お勧めスポットだ。
12:10	既にお昼を回ってしまったので、再びオーベルジュに向かう。その途中のお土産屋、CRYSTAL MAGICでクリスタルを購入。
	小さな柱状のものとピラミッド型のもの、前者が$31.95後者が$9.95。
12:30	オーベルジュでの昼食。暖炉があるとても雰囲気もよく、窓の外には小川が流れる気持ちのよいお店。
	昼食は、シーザーサラダとフォッカッチャのチキンサンド、パスタでトータル$74.61。サラダの量が多く食べきれない。パスタは1種類しかないがクリームソース味で渡し好み。パインさえ入っていなければ完璧。
01:30	昼食後、赤い岩の中から突き出すように作られた協会を見に行き、?ベルロックの近くをとおる。
02:20	流石にこれ以上の滞在は、ラスベガスに戻ってからのスケジュールに影響しそうなため、セドナを後にした。
	来た時同様、のAsh Forkでガソリン給油。今回は、$15を入れた。そうそう、今まで見た二つのガソリンスタンドではガソリンが3種類+DIESELの4種類を選択する形式であった。
	ここのガソリンスタンドは、一番低価格なガソリンが赤い表示なのだ。さっきのスタンドで、間違えて一番高級ガソリンを入れてしまったのは、無意識に赤を選んでしまったからだ。
	そう、スタンドによって、表示の色は違うようなので、気をつけなければ。。。
	ひたすら、来た道と同じルートで帰る。。。セドナで設定したときのVENETIANまでのナビの表示は5時間30分。
	結局、給油休息含めて、ラスベガスまでは5時間かかった。ただし、フリーウェイは平均150km/hぐらいでかなり慎重に急いでいた。
	フーバーダムでセキュリティチェック。一時間時計を戻し。
18:30	ラスベガス到着。
19:00	VENETIANへチェクイン。ホテルの隣の立体駐車場へセルフパーキングを行うのは、ベラッジオと同じだが、こちらは少々天井が低いようで、背の高い車は無理そうです。
	混雑していて意外と空きがない。5Fへ駐車し、フロントへ。後でわかるのだが、このホテルは立体駐車場からフロントへのアクセスが悪い。カジノへのアクセスはよいのだが。
	フロントは予想外に質素。カジノまでの通路はヨーロッパの教会風で天井も高く、礼拝堂のようなフレスコ画風になっている。
	客室エレベーターで29F320の部屋。この4日間で一番ゴージャスな部屋。値段は一番安いのだが。。。
	ベッドとリビングに段差があるために、リッチ感がある。浴室含めて3台のTVを擁し、仕事用デスクも完璧。
	ベラッジオ同様インターネットは有料で、接続するとホテルのHPが現れる「$9.95 charge for 24 Hours Internet Access」ベラッジオが$13くらいだったんので、こちらの方が若干安い。
	車にタバコを忘れたので、取りに行き、ついでにブルーマンショーのチケットを購入。今日のナイトショーは、22:00開始とのこと。旅行ガイドには月曜日20:00と書いてあったのに、日によって違うのね。
	なんのために、爆走して帰ってきたのか。。。
	そして、ここでプチアクシデント。部屋へ帰ってきたのだが、部屋の鍵が開かない。あれ?部屋を間違えたかな?と不審者ライクで、220と230に鍵を挿すも駄目。そう部屋の番号を間違えているのだ。
	仕方がなく、再度、フロントまで。途中のエレベーターで同じ29Fのおじさんに部屋番号を忘れたというと、大笑いされてしまった。
	フロントまでが遠いので、随分と長い距離を往復する羽目になった。
	ショーが22時なので、それまでに夕食をとることにした。初日に訪れたパリスのテラスレストランまで、急いで徒歩で向かう。
	2Fがブランドのショッピングセンターになっていて、ここにVENETIAN自慢のゴンドラがある。ここの天井は、パリスのような青空が描いてある。
	じっくり見て回る時間がなかったが、人は多くてにぎわっている。もちろん、ゴンドラからもボラーレの歌声が響き渡る。
21:00	私が先に向かってテラス席を確保。ここのレストランは、道路を挟んだ向こうにベラッジオの噴水ショーが見ることができる。
	この噴水ショーは侮れない。15分毎に音楽に合わせてプログラム化された噴水ショーが始まるのだが、
	微妙に違っているように思う。噴水の幅がとても広くて、大掛かりなのだ。一番驚くのは、その噴水の高さ。これは一度見てもらうしかない。
	道路越しにみているので、今度は近くでみたいものだ。
	ステーキクラシックと?の夕食。約$68。
21:50	急いでタクシーでVENETIANへ戻る。約$7。
22:05	ブルーマンショーは始まっていたが、まだ、ブルーマンは登場前で、電光掲示板にメッセージが流れており、皆爆笑している。
	これは読めない私にはつらいね。で、太鼓をたたくブルーマンが3人現れる。リズムに乗って太鼓をたたきながら、黄色や赤のペンキ?を太鼓に注ぎ込む。
	とぼけた風体でのハチャメチャぶりが観客の笑いを誘う。あとは、カラーのガム?のようなものを口で受け止めたり、音楽にあわせてスナック菓子をほうばったり、
	観客を交えたパフォーマンスなどを行うのだが、基本的に同じパターンが続く。最後は後ろからトイレットペーパーを客に引っ張りださせる等、客を参加させる目論見があるのだろうが、
	流石に飽きる。音楽に合わせた打楽器演奏が主体であるが、笑いを誘うパターンが同じなのだ。
	このショーは、一番よい席で$130くらいだが、我々は中間の$99の席だったのだが、値段の価値は無いように思う。まあ、好みなので、隣の外人のように大笑いしている人もいるので一概にはいえないが、
	おそらく、関西人には耐えられないと思う。
00:00	2Fのショッピングセンターも0時までで、すべてクローズしてしまった。
	部屋に戻ると寝てしまった。やはり運転は疲れますね。ビールを飲んでしまったので駄目でした。
04:00	シャワーを浴びて、帰り支度。
05:00	ホテルをチャックアウト。
06:15	レンタカーセンターへの道順を少々遠回りしてしまったのだが、無事レンタカーの返却。
	送迎バスで空港へ。
07:00	自動チェックイン機でチェックイン。この機会は営業上手。思惑どおりに、足の広い席に変更してしいまった。
	一人約100ドルアップ。
08:00	予定どおり、マッカラン空港を出発し、サンフランシスコへ。
11:40	サンフランシスコを出発。