ハワイ旅行【2日目】

  • 07:00
    • 起床。天気は晴れ。滝まで。ののと一緒に散歩。緑の芝?が朝露に濡れている。滝つぼまでは、宿から続く細い道を通って行けるのだが、ののが怖いと嫌がったので途中で引き返した。
  • 7:30
    • 滝が見えるテラスで朝食。飲み物は、コーヒーフルーツジュース、ポットにティーパックが置いている。皆、テーブルで夫々飲み物を飲んでいるが食べ物は出てこない。
  • 08:00
    • ようやく食事の準備ができた。朝食は、シリアルやパン、フルーツなどで、クイジナートのワッフル焼き器は初めてみた。コーヒーとフルーツジュースを飲みながら、滝を眺める。マイナスイオンを浴びながらのひと時、霧のような雨で、滝つぼに虹がかかった。

    • ホストがいろいろ話をしてくれるが、ほとんど英語が理解できず残念だ。川では魚が捕まえられるらしい。
  • 09:30
    • チェックアウト。鍵をさしたままでよいとのこと。
  • 10:45
    • Volcanoes National Parkへ。20ドルで7日間入場可能。ビジターセンターへ行くと、宿で一緒になった人が二組ほどいた。同じルートをたどっているようだ。シアタールームがあり、30分ほどビデオ説明を見た。これは前回来た時にはなかったような気がする。ののに、亀のぬいぐるみをねだられる。9ドルほどだった。


    • スチーム・ベンツ(蒸気の噴出門)
    • ジャガー博物館
    • マウナ・ウル・トレール入り口、海岸までは時間がかかるので、今回はここで引き返すことにした。
    • サーストン・ハウス・ホテルで昼食(AHI POKE STEAK,HotDog,Michels Runch Burger)。POKEは一番高い割りに少量で男の人では全く物足りないだろう。隣の席には、50-60代の日本のおばさん旅行客と一緒になる。8人くらいでにぎやかだった。
    • レシート類

    • ココのホテルのロビーは広く、暖炉や火口が見えるビュースペースもあった。ののは、外国人とコミュニケーションがとりたい様で、Hello! Thank you! One two three・・・. 知る限りの英語を口走っていたが、残念ながら誰も相手にしてくれなかった。
    • ホテルを後にして、11号線をコナ方面へ出発。
  • 16:30
    • ナウル黒砂海岸到着。風が強い。人も結構いる。残念ながらカメに出会うことは叶わなかったが、黒い砂浜で、ののがおおはしゃぎ。ひざまで海につかって、30分くらいは遊んでいただろう。

  • 19:30
    • コナ方面へ再び出発。カイルア・コナで買い物。地元のスーパーを探しきれず、TARGETで夕食の食材や調味料、飲み物を購入。104ドルも使った。肉、野菜、牛乳、タマゴ、ビール、シリアル、コーヒーなどなど。

  • 20:06
    • Castle Halii Kai at Waikoloaへ到着。Gateが閉まっていたが友連れで敷地内へ侵入。すると、チェックインデスクにClosedの札がかかっている。室内電灯はついているが人影はない。電話をしても呼びっぱなしで繋がらず、駐車場に車が1台停まっているが人は乗っておらず万事休す!
    • 予約したエクスペディアへ連絡するも繋がらない。困ってしまい、AIUの保険をたよりに電話した。AIUのデスクで契約内容の確認が長く、いらつくが結局、当日のホテルの手配を試みてくれた。30分くらいはかかっただろう。その間に、サトのiPhoneでエクスペディアへ連絡するとかなり待たされたが繋がった。私のスマホはSIMを差し替えていたので、国際電話がうまく繋がらなかったようだ。事情を話すと連絡を入れてくれるとのこと。しばらく経って、やはり連絡がとれないと返答。その間も、国際電話でつなげっぱなしだ。と同時に、私のスマホAIUから連絡が入った。となりのヒルトンにNetで空きがあることが確認できたので個人で予約を入れますか?とのこと。英語が苦手といって予約もお願いすると、カード情報等の個人情報が必要になるだろうから、3者通話で連絡をいれてみるとのこと。一旦、電話を切って待つことにした。その間に明日の予約状況と今日のキャンセルの可否をエクスペディアへ確認の指示を出す。AIU側から連絡があり、駐車場の料金が25ドルで部屋は3人で269ドルとのこと。お願いしいようとしたそのとき、Halli Kaiの従業員らしき女性が赤い車でやってきた。チェックインが出来そうな事が確認できたので、保留中のAIUのお姉さんへキャンセルをお願いしたい。三者通話だったので、Hotel側のOKの会話は聞こえていた。AIUのお姉さんには非常にお世話になったので、丁寧にお詫びを入れた。
  • 21:30
    • Halii Kaiのお姉さんにつづいて、チェックインデスクへ。そこでお姉さんのTEL確認が約10分ほどありました。よく聞き取れなかったが、レイトチェックインの連絡を入れていなかったので、キャンセル扱いになっていたようだ。名前は竹内ではないかとの確認があった。まだ1組、竹内さんという方がチェックインされておられなかったようだ。結局、24Dの部屋を確保してくれたが、チェックイン手続きが出来ていないらしく、翌朝にチェックイン手続きをしてくれとのこと。また、部屋についたら、部屋に問題がないことを確認してデスクにTELを入れてくれとのことで、テンポラリーの部屋鍵番号とデスクの電話番号、親切にも緊急連絡先まで書いたメモをくれた。こちらは、最悪、車中泊も覚悟していた心境だったので部屋がどうのという状況ではなかった。対応してくれたお姉さんは非常にやさしい口調の方で、女神に思えた。
    • コンドミニアムだったので、部屋は寝室×2、トイレ×2、バス×2、リビングダイニンが広い広い。部屋に入ってっデスクに部屋がOKであることの連絡を入れた。その前にサトが緊急連絡先の方へ間違い連絡をいれていたようで、そのこともちらっと話していたような・・・。
  • 22:30
    • サトがTARGETで買ったお肉とこはんを調理している間に、ののと二人でお風呂&シャワー。遅い夕食となったが、無事に宿を確保できた事で一安心。サトのiPhoneでエクスペディアにかけた国際電話料金がどれほどになったかが気になるが、269ドルまではいかないだろう。夜遅くまで一番頑張ったのは、ののかもしれない。うるさくしてパパに殴られたけれど。ゴメンネ。
  • 00:30
    • 寝る。