バリ旅行

23日から、遅い夏休みをとって、バリに旅行に行ってきた。非常に仕事が山場(といっても毎日なのだが。。。)のなか、プロジェクトメンバーにまかせて、休ませてもらった。バリは初めてだったのだが、とてもリラックスできた旅行だった。スミニャクのアヒムサというビラに4泊したのだが、これまた3ベッドルームの部屋に宿泊することができ、とても優雅に過ごすことができた。トランベンへダイビングに行ったり、ウブドでレゴンダンスを見たりした他は、飲んだり食ったりと休養にぴったりの時間を過ごすことができた。レストランやショッピングに行くにもタクシーが安いし、送り迎えが定番だし、それ相応にお金は使ったものの、ヨーロッパへの旅行に比べると、費用もかからないし、料理はまあまあ美味しいし、人は礼儀正しいし、気持ちの良い旅行だった。ただ、日差しがきつく、随分と焼けてしまったので、明後日からの仕事で、旅行に行ったことが関係者にバレバレだ。まあ、いいか。少し残念だったのは、バリって、日本人観光客があまりにも多いので、街が既に嵐山のように観光街丸出しになっていることか。どこに行くにも日本人の旅行客の多さは変わらないのだが、せっかく海外に行っているのだから、街全体が日本人中心のサービスになっているのは、ありがたいようで、少し寂しい気がする。その分、リラックスできるメリットはあるけれど。