土曜日の今日、午前中に父親参観が行われた。
・室内でサーキット（トランポリン、前転、横転、ケンケン、輪くぐり、トンネル、平均台、玉入れetc.）
・公演
・ふれあい遊び
・写真
・水鉄砲つくり
このようなメニューで行われた。
最初に、似顔絵とハンガーのプレゼント。
親を気にしすぎて、落ち着きの無いののでしたが、絵を描いたり、きり絵したりと作品がいくつかあったので、いろんなことをしているのだなあ、と日ごろの活動が垣間見えて少し安心しました。
運動はマイペースのゆっくり派です。絵を描いたり、何かを作ったりは好きなようです。
公演では、子供と親との関係について、やく１時間１５分も話をきくことになりましたが、いくつかなるほどなあと思うところがあったのでメモっておきます。
・躾は、命令ではない、親のやっていることを真似ること
そうですね、親ができないことは子供もできるわけないですから、部屋片付けよう！靴揃えよう！あいさつしましょう！
・大人の世界は魅力的でなくてはいけない
確かに！私も早く大人になりたかったですから。
・親子の関係はこれから築かれる
どんな人になって欲しいか、どんな関係になりたいか、イメージしないといけません
・兄（姉）は受動型、弟（妹）は行動型？
初めての子は、親も初めてのことなので、あれこれ手出ししちゃうし指示しちゃう。二番目ともなれば、ほったらかし。
そりゃ、そうなるでしょ。親がそういう子供に育ててるだけ。
今３歳８ヶ月、天使と悪魔が半分づつになってきた。
さて、ののはどんな人になるのでしょう。
