神大付属小学校説明会

来年の募集は32名とのことで、いつもより少ない。女子が半分なので16名。100人は超えないだろうが、80名近くにはなると思われる。6倍、6人に一人しか受からない。まあ、難しいでしょうね。副校長からの学校の特色等々説明がありました。地震の時の話、東北への宿泊活動の話など、子どもたちが自ら考え行動するエピソードには非常に関心を持ちました。そうなってほしいと。わが子には、いろんな経験をさせたい。それが親の役目の一つだと考えてます。とりあえず、願書を受け取りました。願書には志望理由の記載欄があります。こどもの長所短所、教育方針など、整理するのによい機会なので、さとと二人で話し合うことにしました。こどもも成功体験で自信をつける。自身ができると前向きに取り組むようになる。ますます成長する。この正スパイラルをいくつ作ってやれるか?この数は親の頑張りに比例するのだろう。先日の新体操の発表会は、練習に付き合ってやれなかった。発表会では覚えておらず、隣の子を見て真似をするのが精いっぱい。それでも、自分ではうまくやったと思っている。のの曰く「一回間違っちゃった。」1位の子は、頭に振付や音楽が入っている。前の審査員を向いて演技ができているのだ。それさえできれば、入賞できた。親の頑張り次第なのだ。こどもに寄り添える時間は限られている。今彼女にしてやれることを精いっぱいやり、自分も成長しようではないか。