<こだわり>キッチン&ダイニング

こだわりシリーズ、キッチン、ダイニング編です。
1F最後ですね。もっぱら、サトエリアですけれど。

61.白のレンジフード
白となると選択肢が極端に少なくなります。それでもアリアフィーナ(富士工業)一択で、フェデリカより若干安いマヤを選択してます。デザイン的にも三角フードでよかったかもしれません。スイッチ部分が個人的にフェデリカがかっこよかったんですけれどね。
62.メトロⅡのタイル

ボーダーは無いですけれど、テーパータイプを10段の馬のり目地で貼りました。名古屋モザイクのサテリッティとタイルの大きさで迷いましたがアドヴァンのメトロⅡとし、小口が目立つサイド部分やコーナー部分も綺麗にレールで収めてもらいました。
63.ユーロスタイルの三菱IH
海外製のIHがデザイン的に美しい。日本のメーカーのものは、ダサい。唯一、三菱のものが合格でした。

使い勝手はわかりませんが、見た目重視です。おかげで、魚焼きグリルはありません。そのため、グリル部分を収納にするため、特注引き出しになりました。
64.永大Kシリーズのアイランドキッチン
白の框でサトチョイス。これが標準選択できるのが三井の人気の一つかもしれません。女性には人気でしょう。取っ手はシルバーにしました。台上は白の人大です。アイランドといっても、作業台です。こちらもKの框扉に人大です。バックセットはセパレートとし台はメラミンです。高さは85cmの標準ですね。
65.ミーレの食洗機
食洗機は、ガゲナウにしたかったのですが、永大のKシリーズでは選べませんで、ミーレになりました。サイズは45cmにしました。値段は60cmとほとんど変わらないのですけれど、これまたKシリーズで選択すると収納との関係で45cmが合うことと3人家族で十分との判断でした。操作部分は白で、框の化粧板をつけてます。
66.ガス栓
ガスファンヒーターで瞬間暖房を実現したくつけました。冬の電気代節約にも一役かうはず。設計士Mさんいわく、一応、ガスは高気密住宅にはNGらしいですが。
67.床コンセント
アイランド作業台の両サイドに床コンセントを忍ばせてます。おそらく、ミキサーとかで使うんでしょうね。
68.ミセスカウンター
造作ではなく、サトお気に入りの机を別途購入し、ミセスカウンターを実現します。そのため、コンセントも卓上近辺に作ってます。
69.冷蔵庫スペース確保
当初、排水スペースの関係で冷蔵庫スペースが狭かったですが、設計士Mさんの検討のおかげで幅700以上を確保できました。排水PSはパントリー横に移動となりました。まあ、そんな大型冷蔵庫必要無いんですけれど。
70.床下点検口を隠す
冷蔵庫前からミセスカウンター側へ移動。どうしても必要なんで仕方が無いです。通路だとギシギシいいそうなので、よく歩くところは避けたつもり。リビングから見えない位置へ。
71.造作棚とアクセントクロス
リビング同様、造作棚を作り、一番上はガラス、ダウンライトも入れました。さらに、造作棚は二つです。アクセントクロスは、これです。私達にしては、これでもかなりの冒険でした。

72.パントリー
中はモリスのLW776です。

73.ダイニングテーブル
ADコアの新作、NEO CLASSICO Heritage NC-052Aを1600で特注しました。ノスタルジックモダンスタイルです。はい。
74.ウッドブラインド
白のウッドブラインドをキッチン横の窓に採用してます。ここだけ、ラダーテープ付きです。色はサーモンピンク。ちょっとかわいらしさを出して見たというところでしょうか。

こだわりの多いキッチンですが、さらにこれから、白いガラストップの冷蔵庫やバルミューダーの白いトースター、四角い三菱の炊飯器など、白をベースとした電化製品を購入予定です。ミセスカウンターの照明やらBOSEサウンドリンクなど検討中のものも沢山あります。私の居場所ではないので、サトの希望を叶えてやりたい空間です。