究極の電卓

簿記二級の試験まであと2週間になりました。まだ、工業簿記を学習中で、商業簿記は手付かずなので、ちょっと苦しくなってきました。まあ、診断士試験のために始めた学習なので、工業簿記マスターが目的なのだが、これがけっこう強敵です。問題集を解いても正解率20%くらい。とほほです。理解するより慣れろ!って分野なのだが、思いのほか険しい道のりといった感じ。んでもって、モチベーションを上げるために電卓を一新しました。なんじゃそりゃ!ってなもんですが、これが結構やる気でます。今までは、LOFTで買ったどでかい計算機を使ってましたが、操作音がうるさく、よく計算間違いをしてしまうために、これじゃいかんと思ったこともあって、使いやすいものは無い物か?といろいろ探してみたところ。カシオのAZ-24S、シャープのEL-G35なんてのが、究極の電卓らしく、後者を買いました。双方、資格学校なんかで売っているものなので、学生が使うのだとか。して、使い勝手はというと、なかなかよろしいです。サイレントキーがよいですね。静かな教室での電卓音は気になるものです。私的に欲を言うと、履歴見たいので、3行くらいの液晶表示が欲しいのと液晶画面の確度が変えれるともっとよかったのにと思います。しかしながら、何でも格好から入ってしまう私としては、そこそこ満足です。まだまだ、早打ちやブラインドタッチはできないですが、ちょっとした会計屋になった気分を味わえます。と、道具でやる気を起こして等分、簿記の勉強を続けます。今、診断士の授業は、私の得意分野の情報システムなので、今のうちに不得意分野の克服だ!!! でも、つらい。。。