近隣のテニス倶楽部に一日体験

テニスラケットを握るのは、GW、お盆、年末の年3回というシーズンが10年近く経過している。
フットワークは更に無くなり、おじいちゃんテニスになってしまった。
このまま、テニスをしなくなってよいものか?
もう一度、ラケットを買い直したい。
そんな気持ちがふつふつと沸いてきて、家の近くにあるテニス倶楽部の一日体験に行ってきた。
1週間前に体験スクールに行ったのだが、たまたま、倶楽部メンバーの方がレッスンをされていて、倶楽部に誘われたのがきっかけだ。
これも縁だ。
そして、今日、午前中に3試合をすることができた。結果、1勝2敗。
ロブのおっさんペアに負けてしまった。私のテニス人生で、かたいロブおやじに負けるという構図は変わっていない。
うまい人と組んでいただけに、情けない。。。
1勝は、なんと78歳のおじいちゃんとペアを組んで、タイブレイクでの勝利だった。
4日前に他界した父と1歳違いだ。
そんな年までテニスができるなんて、すごいことだ。
自分はそこまでテニスができているだろうか?
半日動いただけで膝が痛くなっているようでは、難しいだろうなあ。
それでも、今日の3試合だけでも7人の人と知り合うことができた。
これもテニスの楽しいところだ。
5月の1か月間、月会費の半額でお試し入部することにした。
テニスは、悔しくて、情けなくて、でも楽しい。
人生の後半戦にテニスの優先順位を再び上げてみようと思う。
健康のためにも。
かわりにAnytimeFitnessを解約した。
筋トレは、コナミに行くことにしよう。