７年ぶり？に富山にテニス合宿に行きました。
テニスの方はからっきしでしたけれど、新しい人との出会いをテニスを通して経験できることこそ、この遠征合宿のだいご味であり、すばらしいところだということ。
再認識させられた有意義な合宿だった。
この年になると、神経を使うような人との出会いや交流は避けがちになる。
皆、そんなところでしょう。
だからこそ、テニスという共通な趣味を通して、人と出会う。
これがいいんだと。
上手い下手ではなく、ただ、テニスが好きであれば、気軽に話ができる。会話に困らない。
そして、その先に、他人の人生をほんの少しだけ覗くことができ、刺激をうける。
さらに、自分の人生のほんの少しだけ自己開示する。
こうやって、心地よい時間を共有する。
３日、４日、５日と、天候にも恵まれ、立山連峰を望みながらテニスができました。
試合は負けっぱなしだったので、気持ちよくはなかった。
次は、試合でも得るものがあるように、今年からテニスの練習を再開します。
