音楽会で見る1年の成長

今日は音楽会。仕事を休んで幼稚園へ。年少の元気はよいが叫びに近い歌声から午前の部は始まった。3番目にののの出番。年中の合唱3曲。さすがに、年少とは比べ物にならない。音程も抑揚も備えた、立派な合唱だ。1年でこうも成長するものなのかと驚いた。年中と年長の差はさほど感じられなかったが、この時期の1年は子供たちにとっては、別人になれる可能性を秘めた期間なのだろう。演奏は、年中と年長の混合したクラスで披露。ののは、剣の舞でタンブリンを演奏していた。テンポもあり、4拍子から3拍子にかわる難しい曲なのに、50人以上で見事に合わせて演奏しておりました。先生方が練習にとても時間を割いてくれたんでしょう。立派なものでした。来年になると、どんな演奏を見せてくれるのか?大きな楽器を演奏する姿が見れるだろう。とても楽しみだ。