ワークショップ参加

新しい家は少し普通とは違い、建築協定や緑地協定というものがあります。景観に配慮する必要があるのです。そんなことから、近隣の人たちを集めたワークショップが開催されるとのことで、本日、建築協定のワークショップに参加しました。面白かったのが、ご近所さんの家作りやこだわりを聞けたことです。やはり、特殊な土地なだけに、皆さんいろいろと嗜好を凝らしておられるのがわかり、よりよい地域づくりに協力的な雰囲気もあり、参加してよかったです。ご近所さんの人となりがわかったことも安心感に繋がりました。木ひとつを植えるにしても、葉っぱが隣の家に落ちたりしないかと気になるものです。緑化を地域で推進し、素敵な景観を生み出すためには、お互い様であるという共通認識や、自分たちで作り上げる意識が必要だと感じました。いろんな人たちが集まっているわけなので、いろんな価値感があるでしょう。家もモダンなタイプや和風、洋風と分かれておりましたが、それでも、自分達の町を住みやすい最高の土地にしたいというのは皆共通なのだから。人付き合いは決して得意な方ではありませんが、これからも、可能な限り地域の集まりには参加しよう。