地鎮祭

今日は地鎮祭、天気もよく最高の日和でした。10時に現地集合で、5分前に到着するころにはテントも紅白幕も祭壇も準備されておりました。すべてお任せだったので、身一つでの参加です。準備くださったMHの営業Aさん、設計士Mさん、現場監督Hさん、神主さんに感謝です。現場監督のHさんとは、初対面でしたので名詞を頂き、連絡先をいただきました。これから一番お世話になる方でしょう。現地では、地縄が張られており、北側隣の境界から2800、道路側から4600であることをメジャーで説明していただきました。そして、いよいよ地鎮祭です。予習も何もしていないので、神主様まかせでした。明石の岩屋神社からご足労頂いたようです。幾度か祈りをした後、盛り砂を3回鋤で掘り返しました。3人で一緒に、「エイエイエイ!」とね。ののも最後に「えい!」と言ってました。その後、砂に鎮め物を埋めて、鍬でHさんが、「エイエイエイ!」と3回砂を被せておられました。そして玉串奉奠をして、お神酒をいただき、地縄の四隅に撒きまして終了。お供えものは立派な鯛をはじめお酒、野菜、煎餅をいただきました。地鎮祭のあと、テントで今後の大まかなスケジュールをお聞きし、工事についての説明を受けました。工事スタートは来週の水曜日(28日)からです。あと、Mさんから3点確認がありました。?3連窓がすべてクリアでよいかの再確認、?スロープシーリングの周りぶちを白の細いタイプへ変更、?リビング開口上部ブルノーズ断念。?については、随分と議論しただけに、残念な結果となってしまいました。写真で見る限り、上部もブルノーズの方が美しいかったからです。それゆえに、間接照明との位置関係をずらした経緯もあります。上部ブルノーズを平らに変更になったので、その点は、元に戻してもらうようお願いした結果、上棟地に体力壁の位置がわかるので、そのときに最終位置確認をして頂くことになりました。また、基礎の高さについても、基準値から250の高さとしておりましたが、現地で200へ変更となりました。理由は、低地部分の駐車スペースをフラットにできるからというものです。特にフラットに拘る理由もありませんでしたが、それがよいというHさん、Mさんの意見に従いました。おそらく、土地の平均高低をみると250では土が余分に必要になるからかもしれませんね。そんなこんなで、家族3人で参加した地鎮祭を無事に終えることができました。私自身、信心深い方では無いので、儀式自体に興味はありませんが、おそらく一生に一度でしょうから、楽しむことにしたのですが、十分に目的達成できました。ちなみに、この立派な鯛は、実家で裁いてもらいましたとさ。