バーレーン戦

絶対に負けられない戦いがそこにはある!これを書いているのは4/2なので、思い出し日記ではあるが、書かないわけにはいかないだろう。感想から言うとバーレーンは良い試合をするということだ。結果はオウンゴールでなんとか勝ち点3を取れたものの。日本中に不安を抱かせる結果だったことは、見た人の殆どが感じたことだろう。イラン戦で敗れた4バックから、勝率の良い3バックに変更し、英をボランチに置き、トップ下俊介、2トップに鈴木、高原で挑んだ結果が、なんとも不甲斐ない試合となってしまった。まるでアウェーのような試合だった。記するネタも無いような試合だった。以下、思い出しの独断辛口評価。

高原:4.0
鈴木:5.0
俊介:5.0
サントス:6.5
加地:5.5
英:6.0
福西:6.0
田中:6.0
宮本:6.0
中沢:6.5
楢崎:6.0

んなところか。中田英問題が紙面を賑わしているようだが、私としては、高原が矢面に立たない方がよほど疑問だ。点を取れないフォワードは既に日本の代名詞となってしまい、国内でも話題にすらならなくなってしまったのだろうか?あと、策の無いジーコもそろそろやばいだろうな。個人的にはジーコには頑張ってもらいたいが、そのうち浮上するだとうなあ。。。