W杯予選インド戦

昨日、W杯予選のインド戦があった。日本代表メンバーは、久保、玉田のツートップにトップ下俊介、小野と福西のボランチに加地、サントスのサイド。坪井、宮本、中澤のⅢバックがスタメンだった。後半、久保→鈴木、宮本→小笠原、小野→藤田に替え、4バックとなった。結果は、前半3点、後半4点の7−0だった。まあ、上出来だろう。今の実力は、それほどの攻撃力があるわけでは無いのではないだろうか。確かに、インドは、徹底的に守備を固める方針を貫くほどのチームワークや技術を持ち合わせてはいなかった、この試合を見る限り、もっと点差が出ていてもしかるべきだとは思う。解説のセルジオ越後も、かなりの辛口だったが。。。こんなもんだろう。私が気にいったのは、久保のファーストゴールとオーウェンも絶賛の玉田の動き。すばらしかった。
セルジオ語録】
・俊介、とまった玉しかシュートできないのか?
・水をまいたのは、日本。スリッピーなのはわかっていること。ピッチコンディションくらい考えろ。
・いつものミニゲームやシュート練習が生かされてない。練習でやることを試合で使わなくて意味あるのか。