どっちもどっちの日本VSドイツ

私は、いわずとしれたサッカーファン。それもドイツはかなりの御贔屓だ。親善試合であろうと、今日の試合ははずせない。それにしても、どちらもフラストレーションのたまる試合だったなあ。まあ、日本はあんなものなのかもしれないが、セルジオ越後松木安太郎の言うとおりだと感じた試合だった。チャンスは中央からは全く無理で、右サイドからの突破が唯一の得点チャンスだった。もう少し徹底できなかったのだろうか。なんだかビビリの集団のように思えてしかたがなかった。対してドイツ。監督交代してドイツの試合を見るのは初めてだったのだが、若手が3枚も入った興味あるスターティングメンバーだった。しかし、特筆するような動きを見せたものはいなかったように思った。でかいディフェンダーには驚いたが。。。にしても、2006年までにスター選手を育てないと、いつまでもバラック頼みでは、心配だ。うつ病ダイスラーも期待できないのだから。。。にしても、サントスのシュートを鷲づかみしたカーン。今だ健在なのか。びびった。