ひな祭り発表会(年長)

ひな祭り発表会とは、学年最後の発表会なのでその年の集大成というべきイベントなのです。ののも早いもので年長となり、幼稚園最後の発表会。歌やピアニカの演奏に加え、ひな壇の人形を演じます。ののは、フランス人形でした。凛として、姿勢もよく、かわいいお人形さんぶりでした。一生懸命歌っている姿を見ていると、ジーンとしてきます。入園のために正門前に夜中から並んだのがつい最近のようですが、3年前になるのです。入園当初は、幼稚園が嫌だと、泣きながら登園していましたねえ。そんなこともあっという間に過ぎて、幼稚園が楽しいと言い出しました。友達もたくさんできて、迎えにいくと、暗くなるまで友達と園庭の遊具で遊ぶのが好きでしたねえ。「遊ぶ~♪まだ帰らない~♬」なんて。年少のゆり組では水鉄砲作ったり、波の精を演じたり、マラソン大会で転んで泣いていましたね。今でも製作は大好きですね。年中のたんぽぽ組になり、日本舞踊や新体操を習い、泣いた赤鬼の村人を演じました。年長のあじさい組では、運動会では小太鼓、竹馬に挑戦し、動物園やスキーにも行きました。そして今日の発表会。口答えや言い訳もするようになりましたね。それでも、誰とでも仲良くできるマイペースなのの。先生からそう聞いてますが、とても成長したのでしょう。毎日、一緒にいるので、日々成長するサインを見落としがちですが、3年間を振り返ってみるといろんなことが思い出されます。記憶にあるうちにこうして書いておきます。4月からは小学生です。小学校の副校長も言ってました。6年間もあっという間だと。ののと過ごす時間を大切にしたいと思います。3月末まで、まだまだ幼稚園を一緒に楽しもう!

新体操発表会(年長)

門真で発表会。団体の新体操。幼稚園最後です。小学6年生まで演技があります。ののも彼女たちのように大きくなるんだろうなあ・・・。今のままでよいかも。とか思ってしまいました。最近は、毎日柔軟していたし、楽しそうにやっているので、小学生になっても続けてもいいかもね。ただ、いまのところは、親身になってくれてなさそうなので、スクールチェンジかな。成長してほしいが、どんどん生意気にもなるし、複雑な気持ちになった発表会でした。帰りに西宮ガーデンズで天ぷら食べて帰りました。

6歳ののの

子供の成長は早く、数年前に何に夢中だったかなんて思い出せないものです。なので、備忘録として、彼女のはまっているものをメモしておきましょう。

・絵をかくのは以前から変わらず好きで、A4用紙にいろいろ書いてます。家族の人物像多し、色鉛筆から絵の具も使えるようになりました

・あまり見せないようにしてますが、TV大好き、プリキュアは、Hugっとで卒業したようで、ティンクルは見てません、ゲゲゲの鬼太郎やおしり探偵が好みで私がAmazonPrimeでワンピースを見せてしまい、1話から20話くらいまで見てます

・幼稚園は楽しいと言ってます

・英語、えんぴつ教室、新体操、日本舞踊、絵画、読み書き計算、ヤマハ、さて小学校で何を続けるか?どれも楽しいみたいだが・・・。

・好きな色は、変わらず、紫とピンク

・服装にあまり好き嫌いを言わないが、時々、私の服装の好し悪しを言ってくれます

・クイズ出して!かくれんぼ!かたぐるま!が家にいるときの要求事項

・体を動かすことは好きだが、体力は弱め、あまり外で遊んでやれてないからかな

・虫やお化け、暗いところは苦手、本は好きだが自分で読むのはまだまだ

・ボーネルンド、大丸5F子供の遊び場が大好き

・新しいことは何でもやりたがるが、危険なことには手を出さない

・さとが言うので、自分のことを「のぞ」と呼ぶようになった

6歳のののでした。

小学校入学前バザー

バザーに参加しました。学校や在学生や保護者の雰囲気を見たかったのとリサイクル制服の抽選が目的でした。在学生と新一年生のみが対象なので、幼稚園のバザーと比較すると規模はかなり小さめでした。幼稚園は外部参加OKですし、地域貢献という意味も大きく、保護者全員参加の一大イベントですから、比較しても意味ないんでしょうけれどね。まあ、100万以上稼ぐので気合が違いますし。クッキーやらパンが購入できて、家庭科室で喫茶があり、体育館でバザー、あともう一つの体育館と運動場で遊び。そんな感じでした。保護者の雰囲気は、幼稚園と同じような感じでした。教育熱心な保護者が多く、比較的所得は高めの感じです。で、制服抽選は、120cmのブレザーを見事当選。130cmを購入済みなので、入学式はまさかのお下がり着用になるかもしれません。

ジェームズ邸にてお受験祝い

ジェームズ邸でランチをしました。初めていきましたが、狭い道でアクセスがよくないですが、天気も良くて、とても素敵な時間を過ごせました。ローストビーフが美味しいです。とくに、グレービーソースと西洋わさびの2種類のソースが美味しい。ののが合格したお祝いです。入学金が多額に必要なくなったので、私のスーツも新調できましたし、美味しいものも食べられて、なんて親孝行な娘なんだ。して、この機会にお受験を振り返ってみる。11月から夙川の幼児教室に、4回の授業と模擬試験、親子面談など、合計6回通いました。近くにもあったのですが、土日に通えて適当なメニューがあるところがありませんでした。この幼児教室は効果があったのかというと。結論としては、あったと思います。こどもは、知らない大人からの質問に答える度胸がつきますし、大人も面談練習で教育方針などの頭の整理ができるからです。無論、ワークなどによる知識の習得や問題に対する慣れなどもこどもにとっては大きいかもしれませんが、前の二つが一番効果があったように思います。ののは間違えた問題が1問、答えられない質問が1問ありました。幼児教育に通っていなければ、お話づくりや加筆問題が出来なかった可能性があります。また、答えられない質問も1問増えたかもしれません。受験前に事前に整理したペーパーを見ている保護者も多かったので、幼児教育に通っている人は多かったかもしれませんが、あきらかに何もしていない家族より合格の確率は高いのではないでしょうか。私が幼児教育で一番よいなと思うのは、前にも書きましたが、親では教えられないことを教われることでした。親はやる気をそぐような教え方をしてしまいがちです。教室の先生はさすがにプロなので、そんなことはありません。知識習得に自然に導いてくれます。これはほんとうにありがたい。親が教えると1時間も集中できませんが、先生の前ではできるのです。お受験が何かを犠牲にするといった記事も見ますが、幼児教室がこどもらしさを奪うとは思えません。彼女の学生生活は4月から始まります。今の幼稚園から同級生になる子はいないようですし、家の近くにもいないかもしれません。幼児教室に通ったときに出会った4人がおそらく同級生です。よい友達に巡りえるとよいね。娘よ。

小学校という選択

はやいもので、ののが4月から小学生になります。一般的には、祖父母からランドセルを夏には買ってもらっているのでしょうが、我が家はちがいます。彼女には選択肢がいくつかあります。おかげさまで、無事に合格連絡がとどきました。彼女の力もありますが、私たちは彼女に3つの選択支を用意しました。ただ、彼女が選ぶというのは難しいでしょうから、親である私たちがどこがよいのかよく吟味する必要があると考えています。結果は次の表のとおりです。

何を優先するかによって点数が違ってきますので、親の恣意的な評価になっている感は否めませんが・・・。

むすめよ。世界中の人と臆することなくコミュニケーションを図り、文化や価値を創造してください。そのためには、自分を認め、他人を認められることが出来なくてはなりません。あなたたちの時代は、私たちの時代とは違うでしょう。私たちは、あくまで今までの延長で推測するしか方法を知りませんが、無い知恵を絞って全力でサポートしていきます。自分らしさを大切に学校生活をスタートしましょう。

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