5日間の実務補習の目的はつながり

明日で、5日間の実務補習が終了する。
もう、診断報告書は作成完了しており、発表用のパワーポイントも作成済み。
しかしながら、かなりの労力を使うことになりました。
1日目:メンバーと顔合わせ、自己紹介、1週間ほど前に指導者より配布される診断先の企業情報をもとに仮説を立てておく必要がある。
    これをやっていないと、あとあとしんどくなる。
    私は、もちろん経営戦略のリーダーに立候補していたので、そのまま希望通り。
    すでにSWOTはやってきており、業界情報はざっくり頭に入っている状態。
    ヒアリング内容もリストに記載しておりました。
    午後から診断先へ訪問、社長ヒアリングは2時間くらい。食品工場で工場も見せてもらった。
    この時、写真を撮らせてもらえると、あとで資料作りの時に使えるのだが、衛星上気が引けてスマホは持ち込みせず・・・。
    この日は終了
2日目:ヒアリング内容をもとに、各自自分のパートの提言骨子を作成し、全員で合わせる。
    ここを合わせていないと、移行まとまりが悪くなるので、要注意。
1W:各自パートの提言を作成、わがチームの場合は3日目に締め切りを設けてできたところまでを皆DoropBOXに提出
   私はリーダーだったこともあり、全員分の提出分を見てすべてにコメントを入れました。そのため自分のパートは少し遅れ・・・。
3日目:3日目には8割完成させておく必要があります。私は、最後まで箇条書き程度は完成させてましたが7割程度。
    各自自分のパートを説明し、他のパートと連携しそうなところを重点的に相互チェック、15時くらいまでかかった。
    17時までは各自自パートを作成
4日目:昨日修正したところの説明が11時くらいまでかかる。その後各自修正してマージ完成が15時。
    データで報告だったので印刷する必要がなかったことが非常に助かった。
    15時以降は、発表用のパワーポイントを作成
5日目:パワーポイントをマージし、10時から発表練習、14時報

この、実務補習の目的は診断士登録に必要な5/15ポイントゲットなのだが、私にはもう一つ重要な目的がありました。
それは、診断士の皆さんとつながることです。今後、診断士の仕事をしたいと考えていたので、指導者の先生を含めて、
今後、仕事をご一緒するかもしれないので、ネットワークを広げようと考えておりました。
そのために一生懸命取り組む必要があると考えてました。いい加減な人とは誰もつながりたくないでしょうからね。
なので、リーダーに立候補し、かなりハードワークをしました。提言はより具体的になるようアイデアも出しましたし、遅れている人のフォローも。
挨拶文章や表紙、負荷が平準化するように役割の割り振りまで。
いやー、結構疲れました。最後は打ち上げしました。
そして、指導者の先生から、仕事紹介するよ。と言っていただけました。
裏の目標達成です!
よかったー。