モルディブ旅行【1日目】

20時に家を出てタクシーで駅まで向かう。今回はバスで関空入りだ。1年前の台風21号で閉じ込められた時のことを思い出した。途中、アミラフシとメールでやりとりするも、意味がわからない。まあ、なんとかなるだろう。サングラスを忘れたので、空港で購入。さとはコーチ、私はレイバン、二人で25000円くらいだったかな。
両替、1$/110円のレート。

飛行機には変なおっさんがサトの前の席にいて、きもい。神経性の病気のようだが、うるさいのだ。ラプソディーインブルーの映画をみた。やっぱり、フレディーは天才(奇才)ですね。
いつものように倒れない席では窮屈で一睡もできなかったよ。
Boing 787

朝の5時(日本時間で7時)にバンコクに到着。天気は雨、まだ外は真っ暗。バンコクの空港は広い。エコノミーでも利用できるというバンコクエアウェイズのラウンジを探す。2FのA3エリア近くにありそうなのはわかったが、どうしてもそこに行けなかった。階段が封鎖されており、行けなくなっているのだ。トランジットするには一度手に持つチェックを受ける必要があるようで、それにも随分と並び、時間がかかった。仕方が無いので4FBエリアにあるスタバで休むことにした。
空港のWIFI環境はもっと使えるのかと思いきや、SSIDは沢山吹いているがどれもインターネットに接続できなかった。スタバでも使えない。日本の方が使えるよ。スタバのアーモンドクリームクロワッサン、温めると美味しいな日本でないのかな?

0830搭乗ゲートD1へ。

モルディブ行きはAirBus A319で3×3のシートでモニタなしなので映画みれません。機内食ペンネかライスの上にチキンがのってるアジアン(パクチー入ってます...)なものでした。
軽食でミニマフィンやミニチョコレートケーキが4つ入ったものも出ました。4時間でマレ空港に到着。現地時間で11時です。

空港に着くと、そこには美しい海と灼熱の日差しが。残念ながらカラッとした季候ではなく、湿度の高いアジア特有の蒸し暑さ。入国手続きを済ませ、ターンテーブルからスーツケースをピックアップ。のぞが、スーツケースを取ろうとしていたので、お兄さんがターンテーブルを止めてくれていた。外に出ると、リゾート名を書いた札を掲げた人たちが沢山いた。Amilla fushiの札を見つけて、シャインさんに連れられて、シープレーンのチェックイン。荷物の重さを量る。その後、車でシープレーン発着場の近くまで移動して、待合ラウンジに案内される。そこで、Liability Waiver という書類に署名を求められるが、何を書いているのかよくわからない。
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1時間ぐらいしてから車で移動しすぐ近くの水上飛行機待合室のようなところへ。水上飛行機は10人定員くらいでさすがに暑いのだが、上空へ飛んでしまえば気温が下がるので快適になる。美しい島々を臨みながら役30分で高速ボートに乗り換えてアミラフシに到着。時間的には我々家族だけだった。何人かが出迎えてくれる。ウェルカムドリンク(すいかのジュース)をいただき、バトラーのじゅんこさんに島を案内していただく。各種説明を聞き、部屋で一休み。
部屋は寒いくらい空調がきいており、広さも十分で快適。
ウェルカムメッセージ。
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スーツケースが届いていないので、水着がなかったのだが、待てずにののは、はだかでプールを楽しんでおりました。。。

滞在中の夜の食事は一旦、じゅんこさんが全日予約を入れてくれており、1日目はイタリアンです。この日は滞在客が多いとのことで21時からの食事でした。バギーで送ってもらい、Wahooという魚のタルタルとミラノ風カツレツとフォンダンチョコレートをアイスをデザートに注文。キッズメニューもあります。ののはスープを完食。暗い中での食事だったので彩りがよくわかりませんでしたが、生演奏を聴きながらの贅沢な食事となりました。帰りは歩きでゆっくり帰っているとじゅんこさんと合いましたが、彼女は何時間働いているのでしょうかねえ。1日目終了です。
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