大き目の制服に身を包み、ピカピカのランドセルを背負い、生憎の雨の中、9時前に学校へ。本人は、楽しみにしている模様。わが子ながら、こういった節目イベントは、ポジティブに考えることができるようで、非常に助かります。私の場合は、ネガティブ志向が強かったので、不安の方が大きくて、憂鬱だったような・・・。育った環境も違うので、今どきの子供は、皆そうなのかもしれませんね。学校に到着すると、ののは6年生が引率してくれて教室に、私たちは東体育館へ。今日は、昨日に比べると随分と冷え込んで、体育館が寒かった。式では、1年生が6年生と一緒に、誇らしげに入場し、式辞等々、2年生から祝いの言葉と歌、6年生からも歌。クラス写真をとり、お昼には終了しました。ののは、1年1組出席番号8番。小学校というのは、40年前とほとんど変わっておらず、驚愕です。さすがに世の中で一番変わっていかなければいけない分野だとも思いますので、この点は、おいおいディスっていきますが、今日は嬉しい日なので、素直に子供の成長をじっくりと噛みしめておきます。昼飯はホテルのビュッフェ。自分で好きなものをチョイスできるし、一人で食べれるし、好き嫌いもはっきり言うし、口答えもするし・・・。いろんな意味で成長しています。これからの小学校生活6年間がとてもとても楽しみです。おやじとしては。いい意味で、たくさん期待を裏切ってくださいね。
