送別会と職場の若返り

昨日は職場の送別会がホテルで行われ、その後、二次会カラオケで昭和の歌を歌ってきました。今年度で5人のメンバーを放出した。一人(中)は博多へ、三人(渡、岩、大)を設備部門へ、そして一人(馬)が退職だ。うち60オーバーが4人なので、少しは若返りができたはず。それでも、高齢者が多い我が担当。4月から委託で一人雇う。変化を好まぬマンネリ化した老齢職場の打破を試みた1年。もちろん人数が減るということは、生産性が落ちる。それでも、組合と戦い放出を選択した。さて、4月から少数精鋭の部隊としてうまく仕事を回せるだろうか、それも一重に私の腕の見せ所。長年積み重ねてきた職場の空気を変えるというのは、非常に難しい。時間はかかるが、少しずつでも、活気あふれる職場になるよう一人ひとりの意識を変化させなくてはならいない。それが、個人の希望とかけ離れていたとしても、個人の幸福に結びつくと信じて。