神戸に勉強に行こうとしていた矢先、母からメールが入った。ん！「親父が入院！」でも、メールには病名とか症状とか何も書いてない。ただ、入院したので印鑑もってきてという軽い内容。んん？急遽、病院に行くと、親父が寝ている。大怪我では無さそうなので、一先ず安心したのだが、病室には、母もおらず、入院の理由がわからない。母に電話、弟に電話、しかし誰も出ず、そして、姉に電話。すると姉は全く知らず・・・。なんなんだ？たいしたことないのか？して、実家に電話すると、母が出た。病院から帰ってきたところらしかった。親父の様態を聞くと、よくわからないらしい。ことの発端は先週の金曜日だとか。最初は足先だけだったようだが、5日経ってついに腿まで腫れてきて、終に歩けなくなったのだとか。まあ、我慢するタイプの人なので、やっと病院に行ったようなのだが、4，5人のドクターにかかっても原因が分からず、更に日数が経ってしまい、ここまでひどくなってしまったようだ。親父が目を覚ましたので、聞いてみると。くま吉（犬）の散歩に行った後、足が痛くなったそうだ。とある外科医に症状を伝えると、マムシに噛まれた時の症状に似ているらしく、明日、そのドクターが来た時に再度見てもらうとのこと。それまで、足を冷凍するのだとか。ほんとに大丈夫なんだろうか？見た目は、かなりひどい。パンパンに腫れあがり、内出血もひどい。視力も二重に見えているとか。。。不安だ。最悪、足の切断なんてことも。。。とにかく、明日、結果を聞いてみないとわからないのだが、なんとか後遺症もなく回復して欲しい。神頼みである。
