昨年末の出来事&祖母他界

昨年末の出来事を、振り返ってみる。クリスマスは、22日に神戸で食事をした(カルバンクラインの上の新しいレストラン)くらいで、24日は平日だったこともあり、家で、鶏1匹を食べ、予約していた芦屋のアサヤマのブッシュドノエルを食べた。この、ケーキはとてもおいしかった。最近のケーキの中ではヒットだった。生地が格別だった。年越しは、例年のごとく、姫路でテニス合宿。途中で帰ることになってしまったのが残念だった。そして、忘れてはならない出来事が12月14日に起こってしまった。それは、突然の出来事だった。電話で知らせを聞いた時には、耳を疑ったが、祖母入院。一路岡山へ向かい、13日22時に到着した時には、すでに手術後の危険な状態だった。動脈瘤破裂。術後、血圧が上がらない。時間が経過しても、状況は変わるどころか、悪化する一方。必死の願いや努力の甲斐なく、午前3時、祖母は他界した。気持ちが若く、頭のよい、とてもやさしい人だった。足の悪い祖父の介護もあり、疲労があったのかも知れない。一緒にハワイに行ってくれ、私たちの結婚を喜んでくれた顔が今も頭に残っている。葬儀やいろんなことが、年末に押し寄せた。その度に、「ひろ↑し君」と、独特の発音で呼ばれた祖母の声が思い出される。もうすぐ、納骨となる。また、会いに行くのが楽しみだ。死んでなお、そう思える人だったのに。。。