交通事故、むかつくおばちゃん

今日は、仕事が休みだった。しかし、最悪の一日だった。というのも、車がへこんでしまったのだ。家の近所を車で走っていると、突然、横から原付が!!ブレーキを踏むひまも無く、「ドカン!」。慌てて、近くの空き地に車をとめて、走っていくと、慌てたおばちゃんが、買い物篭に入っていた荷物を欠かき集めて、原付に飛び乗るや否や。「急いでるから!」と走り去ってしまうではないか!確実に当て逃げだ。追いかけて見たものの原付に走って追いつけるわけもなく、逃げられてしまった。致命的なことに、ナンバーを見る余裕もなかった。その現場は、原付側は一旦停止の交差点で、警備員さんが立っていた。しかたなく現場にいた警備員の人に原付のナンバーを聞いたが、覚えていないという。車種もわからない。色もわからない。なんじゃ!役に立たない警備員!そもそも、制止してくれなければならないはずなのに!「おばちゃんは、止まらんのや!」だって!まあ、そんな事を言っても始まらないので、住所と連絡先を聞いて、その場の物的証拠を掻き集め、警察に行くことにした。しかし、ヘッドランプの破片が少々では、車種の特定なんてできっこないだろう。まして、人身でもないので警察も動いてくれないことはわかりきっていたのだが。ああ、今年で車両保険をやめてしまったのだ。痛恨だ。車は、右後部ドアに、セレス小林の左ストレート3発くらいのダメージ。前後に傷。ああ、いくら修理費がかかるのだろうか?最悪だ。