京都のお寺はなぜ?」

今日は、京都に妻と友人達の4人で行った。しかしながら、京都のお寺の閉門時間は、4時とか4時半とか。なんで、そんなに早いのか?渋滞で、2時間半と多大な交通費をかけて、妻の母親に会いに知恩院に行ったわけだ。到着時間が、4時20分。すると、「入場時間は4時10分までです」と冷たくセコムの警備員。むっちゃむかつく態度。思い出すと腹が立つ。それに加えて、友人たちの方もさんざんだったようだ。友人の一人が台湾出身なんだけど、何につけても京都は終了時間が早くて、せっかくの京都訪問が最悪に終わってしまったのだ。まず、嵐山で保津川下りをすることになった。トロッコ列車に乗ろうと駅まで行ったのが、2時45分。すると、次の列車が3時35分で座席はなし、立ち乗りだ。ゴールデンウィークということもあったので仕方なく1時間近くも時間をつぶして乗車。すると、亀岡で、船は最終が出たので終了とのこと。「そんなん、トロッコ乗る前に一言確認してあげたらええやんけ」そんでもって、JRで二条まで戻って、台湾出身の子が見たがってた金閣寺まで、タクシーを捕まえると。「金閣寺は、もう、無理ですなあ」と一言。その時の時間は4時50分くらいだったらしく、5時までなんだそうだ。その時間から入場出来るのは清水寺くらいだとさ。確かに清水寺は6時までだが。京都が嫌いになった一日だった。