イタリアファッションで艶っぽいオヤジを目指せ!

最近、ファッションに興味が戻ってきた。正直、ここ数年、UNIQLOでいいんじゃね?と思ってました。機能的に申し分ないし、シンプルだし、色違いを着てたらそれでいいやん的にね。ところが、やっぱり、トキメキはないんですよね。ってことで、テンションの上がるファッションをしたい。オヤジはイタリアでしょ。そんなこんなで、Youtubeで勉強中です。ファッション業界も値上げがすごくて、財布に厳しいですね。ZANONEのchiotoなんて、77000円になるって!えっ、ウールのカーディガンですよね?うーん、唸りますわ。moorer
のダウンは、30万して手が出せないし、lardiniのジャケットも欲しいけど…。とにかく、EMMETIのJuriとHERNOのダウンをゲットするため、副業がんばろ!

年に二回の家族旅行を目標として幸せを追求する!

年に二回くらい家族で旅行ができたらいいなー。
と思ってました。
そう、思うなら実現してみよう。
つい先日、北海道にスキー旅行にいったばかりですが、夏に沖縄旅行を企画することにしました。
北海道と同じく、Paech航空のSELLを使って、まず航空券を予約しました。
1月の北海道は5万円でしたが、7月の沖縄は、10万円かかりました。
それでも、かぞく3人の飛行機代としては安い方でしょう。
あとは、宿ですが、じっくり財布と相談してきめたいと思います。
ダイビングしよーかなー。
この旅を計画するのが楽しいんですよね!

ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う / 坂本貴志

【評価】★★★★★

【感想】
第一部では、主に50代からの直面する収入減や仕事に対するマインド等をデータを用いて可視化し、
第二部では、定年後の働き方の事例が紹介されている
共感や納得感のある内容となっていて、非常に面白く読める反面、自身の今後について考えさせられる。

P28 人生で最も稼ぎが必要な時期があって、それに応じて高い報酬が支払われる日本型の雇用慣行は実によくできた仕組みともいえる。
P29 教育費などがかさむ定年前にには高い給与を支払う代わりに、若年から中堅にあたっては実際のパフォーマンスに比して低い給与水準が設定される、
   こうした後払い賃金の仕組みは、経済学上も長期雇用のインセンティブを高める仕組みとして広く知られており、日本型雇用の根幹をなすものである
P31 壮年期には世帯で月60万円ほどの額が必要とされる労働収入であるが、定年後は年金に加えて月10万円ほど労働収入があれば家計は十分に回る

P129 定年前の人は自分や家族のために働いているという意識が強い。対して、定年後の就業者の多くは、直接的に誰かのために働くという事を大事に社会にしている傾向がある
P132 なぜ人は50代で仕事に対して意義を失い、迷う経験をするのか。これはつまるところ、定年を前にして「高い収入や栄誉」を追い求め続けるキャリアから転換しなければならないという事実に
   多くの人が直面しているからだと考えられる。
P134 定年を境に仕事の責任や権限が縮小し、短い労働時間で少額の収入を得る「小さな仕事」に従事している人の満足度が高い
P140 定年後の仕事を考えるうえで最も重要なことは、いかにして社会で通用する高い専門性を身に着けるかにあるわけではない。
    また、競争に勝ち残り、人に誇れるような仕事に就き続けることにあるわけでもない。
    定年後に豊かな仕事を行えるかどうかを決めるのは、この定年前後の意識の断絶をいかに乗り越えるかにあると考えるのである。
P154 人に誇れるような仕事に就きたいと考え、自身のキャリアを高めるための競争に日々明け暮れていたような人が、仕事を通じて体を動かすことが楽しいと言うようになる
P204 経験への過度な固執、大きな仕事への執着からの離別
P251 消費者の過度な要望に応えるといった消費者偏重の市場メカニズムが、働き続けるよりも、引退して純粋消費者になるほうが得をする社会を形成してしまっているのではないだろうか。
P253 働き手にやさしい労働環境を整えて初めて、歳を取ってまで働きたくないと考えている人たちを労働市場に呼び戻すことができる

テンションの上がらないことはなるだけやらない

「テンションの上がらねえことにパワー使ってる場合じゃねぇ!」
宇宙兄弟でのピコの台詞。
最近、この言葉がよく頭をよぎる。
今まで大切にしていたことなのに、実はテンションが上がらない。
そんなこともある。
実際、いままで仲間を大切にしたい気持ちからテニスを続けてきた。
テニス自体は健康にもよいので続けたい気持ちもある。
しなしながら、テニスの試合をしてみるとミスが多くて勝てない。
それどころか、ダブルスだとペアのテンションを下げてしまう。
そんなことから、テニス自体がだんだんと楽しくなくなった。
なんとかモチベーションを上げようと、昨年夏に近所の倶楽部にも
参加してみたものの、さらにテンションが下がった。
理由は、試合に勝てないから。
なら、やるべきことは一つ。
試合に勝てるように練習をすればよい。
そうなのだが。
テニス自体のスキルアップにモチベーションがわかなくなってしまった。
テニスの練習にテンションが上がらないのだ。
なぜなのか?
理由はよくわからない。ただ、スキルアップに興味はあるが、テニスの技能ではない。
それだけはわかる。
そんなこんなで、昨年末のテニス合宿を最後にしようと思った。
仲間にもそれを告げた。
年三回、仲間と会う機会を損なうことになる。
仲間からはそれが避けたいとの申し出があった。
それは私の本望でもある。
なら、どうするか?
もうしばらく考えてみたいと思う。

2024年の抱負

新しい年が始まりました。
辰年、娘の年。
54歳を迎える年。
娘は中学受験のため、旅行はあまりいけない年。
中小企業診断士としての活動を増やす年(診断士で稼ぐ)。
副業の収入を増やす年。
本業では地元への転勤を計画中。
セキスぺ資格取得の年。
今のところ、ゆるりと考えている。
体力づくりと老化抑制の計画が立てられていない。
健康が一番!!
なのにだ。
今は、月一回のコナミスポーツペース。
ここ何とかしないとね。

中小企業診断士登録証が届きました

ようやく、中小企業診断士登録証が届きました。
2月の二次試験合格してから10ヵ月かかりました。
にしても、中小企業診断士登録証って。。。
白地に文字だけ。。。
写真もなく、シンプルすぎて安っぽい。
もう少し、しゃれおつにしてほしい。
カードを使うシーン、無さそうですけどね。

バイナンスさん!さようなら!

11月30日でバイナンスがバイナンスジャパンに移行されます。
一応、バイナンスジャパンにアカウント移行は済ませました。
しかしながら、預けていた暗号資産はすべてメタマスクに移動することにしました。
なぜって?
なんとなくです。
そもそも、バイナンスというグローバルな組織に魅力を感じていたものが、日本の金融庁の監視下におかれたバイナンスジャパンになってしまいました。
なので、ほかの取引所とあまり差異が無くなってしまうのではないかと感じてしまったのです。
暗号資産を所持する動機って、ワクワクした世界を期待しているからですよね?
Web3の時代、CeFiからDeFiへと金融システムが変化し、決済のリアルタイム化や手数料削減にとどまらず、フィンテック自体の大きな変化を期待しています。
もちろん、マネーロンダリングなどのガバナンスの問題も秘めていますが、それでも、私たちの生活を豊かにする可能性を感じています。
そんな中、バイナンスジャパンは、大手金融会社と連携したプラットフォームを築くという道を探っているように見えてしまいました。
私には、日本の金融大手に「買収してほしい」というバイナンスジャパンの本音が聞こえてしまいました。
海外では締め出しをくらっているバイナンスですから、排水の陣なのでしょう。
そんなことから、すべて資産を移してしまいました。
といっても、どこなに投資するわけでもなく、ビットコインをウォレットに入れたままでガチホしているだけなんですけどね。
さて、今後どうしようかな?