ハロウィンフェスティバル

毎年、地域でハロウィンのイベントを行ってます。
今年は、くじを引いてもらい、「あたり」が出たらお菓子がバージョンアップするというイベント付きにしました。
15枚のあたりくじと、85枚のはずれくじを作り、抽選箱も家族で作りました。
当日は、サリーの被り物をつけて、家の前で接客。約45分間でお菓子100個が無くなりました。
子どもたちは皆、様々なキャラクターに仮装して、「トリック・オア・トリート!」と言ってやってきます。
むちゃくちゃカワイイ。乳児から中学生くらいまで幅広いですが、各々、楽しんでいるようで微笑ましい空気が流れます。
このような地域のイベントは、やっぱりいいですね。
住んでいるところ、周辺住民の皆さまへ感謝です。

診断士合宿

土日と診断士の研究会合宿に参加した。
今年は、数多くの診断士と出会える機会を増やすことが目標の一つです。
しかしながら、出会って名刺交換しただけでは、なかなか双方記憶に残らない。
なので、合宿に参加することにしたわけです。
やはり、一緒の時間を過ごす時間が長いほど、お互いの距離が縮まりますからね。
二日間だけでしたが、10名くらいの診断士の名前と顔、そしておおよそのキャラは記憶ができました。
それだけでも十分な収穫でした。

令和5年秋期 情報処理安全確保支援士試験受験

情報処理の試験にチャレンジしました。
何十年ぶりだろう、情報処理の試験をうけるのは。。。
ネットワークスペシャリストの試験を受けたのは、わかかりしとき。。。不合格だったけど。。。
今年、中小企業診断士の試験に合格したので、情報処理との二刀流がかっこいいなあ。と思い立ち、久しぶりのチャレンジです。
情報処理安全確保支援士の試験は、今回から、
午前1:報処理技術者試験の高度試験共通 30問 マークシート
午前2:情報処理安全確保支援士 25問 マークシート
午後:情報処理安全確保支援士 筆記 4問中2問選択
となってます。
何が変わったのかというと、午後の試験が一つにまとまってます。
時間も短くなって、うれしい限り。

で、受験直後の手ごたえですが、正直、午前1が一番難しかったように感じました。
筆記試験は、予見文で課題となっていることをそのまま記載したので、安直だったかもしれません。

午前の試験については、既に回答がIPAから発表されています。
はやい!

結果、全問が同じ配点だとすると、
午前1:19/30 63点
午前2:19/25 76点
合格です。
いやー、まぐれですね。

午後の筆記試験の発表は、12月21日にならないとわかりません。
60点超えてたらうれしいんだけど、書き方のコツがよくわかってないので、なんとも言えません。
2か月くらいの勉強で、教科書1冊買ったくらいなので、これで合格できたらハードル低すぎって感じは否めませんが。。。
果報は寝て待て!
ですね。

かなり悩んだ結果、テニス俱楽部を退会することにした

6月から家の近くにあるテニス倶楽部に入会し、土日のどちらか午前中テニスをしておりました。
年配の方が多いけれど会員も非常にたくさんいる倶楽部でしたが、約4か月通ってみた結果、退会することにしました。
理由は、楽しくなかったからです。テニスが下手くそで試合に勝てないというのもあります。いろんな方と試合ができることはいいことなのですが、やはり試合ですからサーブが入らず負けてしまうと相手に申し訳なく感じてしまい自己肯定感が下がるんです。勝てるようになるまで練習すればよいのかもしれませんが、もともと、テニスが得意なわけでもなく、楽しく体を動かせればよいと考えているので、そこまで努力をする気にもなれず。結局、退会という選択をしました。
50も半ばに差しかかろうとしているので、体を動かす習慣はとても大切だし、いくつかのコミュニティを確保しておきたいという気持ちもあるけれど、我慢してまでやる必要はないと決断しました。
少し、情けないという思いがあるのも事実ですが、ほかに体を動かす楽しいことを考えるとしよう。ジム?水泳?ゴルフ?うーん、どれも今一つ。。。まあ、そのうち。。。そんなこと言ってるとますます体動かなくなるかもしれん。ジレンマだ。

中小企業診断士実務補習を終えて

実務補習は、これからコンサルタントとして仕事をしていくための予行演習のようなものです。
15日間の予行演習を終えて、はじめて中小企業診断士として名乗ることができます。
では、中小企業診断士の二次試験合格後に中小企業診断士として名乗るためには、必ず実務補習を受ける必要があるのかというと、そういう訳ではありません。
予行演習をしなくても、実務従事(仕事として診断業務を実施するもの)を15日間実施し、診断先から証明書を発行してもらえば、実務補習に参加する必要はありません。
だた、試験に合格したばかりの人にとっては、実務従事をさせてもらえる企業とのコネクションもないため、中小企業診断士協会が世話(診断企業と指導員を準備)をしてくれる実務補習という制度があるのです。
3月と7月と9月に、5日間コースを受けましたが、製造業(こんにゃく製造)、サービス業(就労継続支援B型事業所)、建築業(管工事業)の診断報告書作成に携わりました。
経営戦略(リーダー)、プロモーション、財務と3つの役割を経験することもできました。
実務補習を終えて思うことは、やってよかったということです。
3月は、初めてでリーダーということもあり、かなり気合を入れて取り組みました。徹夜することは無かったですが、負荷も高かったです。7月、9月は、本業もそれほど忙しい時期ではなかったこともあって、負荷は高くありませんでした。3回とも、メンバーに恵まれたというのもあったでしょう。大企業メーカー、銀行、コンサル、会計士といった様々な業界の方と一緒に共同作業を行えたことも良い経験になりました。
実務補習は、1回約6万円で合計約18万円もかかります。それゆえに、民間の実務補習サービスを利用してコストを削減する方もいらっしゃいました。民間の場合、半額くらいには抑えることができるでしょう。それでも、実務補習を継続した理由は二つあります。一つ目は、どうせお金を落とすなら診断士協会に落とした方がよいと考えたから、二つ目は、指導員診断士や同期の診断士に多く出会える機会を作りたかったからです。実務補習は、試験合格から診断士登録までの最初の3年間しか経験することができません。それゆえに、15日間を終えて、少し寂しい気持ちになりましたが、あと少しで35歳からチャレンジした中小企業診断士になります。診断士業務はとてもやりがいのある仕事だと考えてます。副業で少しずつ経験を増やしていくつもりです。まだまだ、頑張るぞ!っとね。

君のクイズ / 小林哲

【評価】

★☆☆☆☆

【感想】
1000万円の賞金がかかったクイズ大会の最終問題!
問題も聞かないまま、正解をしてしまう。
はたして、やらせなのか?
クイズというエンターテインメントを深く考察する話なのだが、まったく面白くない。
クイズおたくなら面白いのかもしれません。
最後の最後に面白いはず!
と読み続けてしまいましたが、期待外れでした。
好みかもしれませんが。。。