SECOM VS ALSOK

仮面ライダーにではありませんが、守ってもらおうかと思います。随分前に両社から提案をしてもらいました。
簡単に比較をしてみます。
SECOMの初期提案は以下のとおり。
・1Fの全ての窓、玄関、2Fの玄関上の窓、バルコニーにマグネットセンサー(計18個)
・空間センサー(計2個)
・火災報知器(必須)
・非常ボタン(必須)
・ホームコントローラー
・解除ボックス
・無線通信アダプタ
・公衆回線ユニット
・フラッシュライト
・キャンセルボタン
・侵入送信機
・増設スピーカー
合計40万強(工事費含む)

ALSOKの初期提案は以下のとおり。
・1Fの全ての窓、玄関、2Fのバルコニーにマグネットセンサー(計17個)
・空間センサー(計2個)
・警報ブザー
・フラッシュライト
合計40万弱(工事費含む)

提案を受けてみて、よく考えているな!と感じたのはSECOMです。
通常運用での警戒解除の仕方等のイメージが沸きやすかったですし、
実物大の設置機器パンフレットがあり、これまた分かりやすいのです。
新築オーナーには気の効く提案です。
費用の方は、ALSOCが柔軟です。
まとめ払いを利用すると、ランニングコストもSECOMより400円安く
設定可能でした。
SECOMは、「防犯」「火災監視」「非常通報」がデフォルトでセット
されていて、選択できないです。

その他比較。

項目 SECOM ALSOK 優越
イニシャル費用 30万 比較せず -
ランニング費用 3000円 2600円 ALSOK
待機所からの距離 3.7 4.9 SECOM
警戒解除方法 スティック 暗証番号 -
コントローラーデザイン スッキリ ダサイ SECOM
コントローラー壁埋込設置 不可 SECOM
フラッシュライト オレンジ -
マグネットセンサ 白やや小 白やや大 SECOM
空間センサ 蒲鉾型壁取付 ドーム型天井取付 -

で、どちらがよいかというと、今のところ
SECOMにしようと思います。

一番の決め手は、はい。コントローラーの外観です。
上がALSOC、下がSECOMです。


えっ!そこですか?
はい、そこです。デザインはとても重要です。
それにしても、もうちょっと、コンパクトになりませんかね?
どちらもデカすぎやしませんか?