三回目のパチンコ

今日は、仕事帰り、Y原と飲みに行った。Y原の得意先等に行くついでだったのだが、1件目、三ノ宮で少し腹を膨らませた後、福原に行く予定だったのだが、パチンコに寄ってしまった。パチンコは、全く知らなくて今までに2回しか行ったことがなかったので、全てY原に聞きながら、とりあえず、台に座ってみた。カードをとりあえず3000円分購入し、台の横にある挿入口に差し込みボタンを押すと、玉がでてきた。あとは、ひたすら打つだけだ。前にパチンコをしたのが、もう10年以上前なので、すっかりルールが分からなかった。さらに、一度も勝ったことがなく、当たり前だが、換金したこともないのだ。それでも、しばらく打っていると、隣で打っていたY原にはカクヘンがきたらしく、あっという間に3箱くらい積んでいた。私は、あっという間に2枚目のカードを購入するはめになった。それでも駄目なので、台を変えた。もう、既にあきていたので、しばらくY原の横に座って、どこを狙うのかとか、このレバーは何だとか、聞いていると、Y原にまたもやカクヘンが!既に5箱の玉が彼の席の後ろに詰まれていた。一箱が5000円弱くらいらしく既にこの時点で2万円以上黒字になっているわけだ。すると、Y原が4000円恵んでくれた。どの台がいいかアドバイスを受け、一番端の台に座って打っていると、なんだか、今までと違うリーチが出てくるようになってきた。Y原に言われるままに、もうちょっと打っていると、リーチ後888でそろった。しかし、どうしていいのか分からずに、またもやY原に、「どうするんや?」って聞くと、下の方が開いてるから、そこに玉を入れるとの返答。後で聞いてみると、15回カウントされる間だけ、下の方が開くらしく、既に私が気づいたときには、2回目のカウントになっていた。その間、打つのをやめていたので、随分と損をしたようだ。カウントが終了すると、定員さんが玉を交換してきてくれた。8でそろうと、一度、交換しなくてはいけないそうだ。ふーん。なんかいろいろルールがあるんやなあ。と関心しながら、Y原と玉を換金しに行った。私は4000円強、Y原は4万強換金された。もちろん、私は8000円つぎ込んでいたので、4000円の赤字、さらに4000円恵んでもらったことを含めると、8000円の赤字だ。終わって見ると、やはり、パチンコは、向いてない結果となった。しかし、ルールもだいたい分かってきたので、これから、はまるかも知れない。