マンションリフォーム

今日は、マンション買主さん一家が訪問されました。不動産屋さんと一緒で、Fさんも途中まで同席されてました。
Fさんとは、事前に少し話をして、つなぎ融資なしで、一日で手続きすることが可能であると確認できたので一安心。ただ、双方を一日で手続きしなくてはならないので、スケジュール調整と司法書士さんへ事前の根回しが肝心らしい。約、1時間ほど各部屋をリフォームアドバイザーと共に確認されておられました。最近は、リフォームが盛んなんだとか。確かに、築17年の物件なので、古めかしいところもあるでしょう。特に当時の流行が対面キッチンだったらしく、今はオープンキッチンみたいです。綺麗で丁寧に使われていると言われると、やはり嬉しいものです。先日にサトが一生懸命掃除してくれたおかげですけれど。買主さんの奥様のご両親と話をさせて頂いたのですが、5年前に従来工法の木造住宅を積水ハイムの2×6で建て直しをされたようです。一軒屋は、マンションと違い寒いのだが、2×6は暖かいとおっしゃってました。夏28度、冬22度のエアコンで十分だそうだ。三井とグランツーユーでは違うのかも知れないけれど、我が家も2×6なので楽しみだ。そして、午後、歯医者の後に現地に行って見ると、大工さんが一人で頑張ってくれてました。人工大理石の玄関框を施工されてました。思ったより白くて縞模様が目立たなかったです。話をしていると、これだけいい材料を使う家は珍しいとのこと。人工大理石の加工も初めてだったようです。あと、廻縁も木製なので、加工に気を使うらしいです。柱も通常と違うらしく、感心しておられました。大工さんには伝えませんでしたが、二つ気になる点がありました。
1.リビング間接照明の開口部分が22cmほどあり、照明がきれいになるか?
2.シアター棚と入り口天井とが段違いの高さになっていた

1.は照明がないとなんとも言えないのだが、かさあげしてもらう必要があるかも
2.は設計図と違っている。棚割りに影響するかも

Hさんには伝えておこうか。