2009.9.16-25 in ハワイ 4日目

01:00 起床。このペースになってしまった。
03:00 再び就寝。
07:00 起床。既にサトが荷造りをしてくれていた。
07:30 コンドミニアム出発。19号線を一路南下。
08:10 ブリーズ・ハワイへ到着。ショップには日本人女性が二人いて、受付の対応を実施してくれる。
私たち二人の他に日本人夫婦が一組、受付シートに記入していた。
08:20 二人2ダイブの機材フルレンタルで約320。更にサトのリフレッシュが$26くらいで合計$350くらいだった。端数はまけてくれた。
キャッシュで支払いを済ませたが、カードでも支払い可能とのこと。ビーチまでの地図をもらって移動。
地図には駐車場までと、駐車場から桟橋までの道順が記載されてあった。受付を行った事務所からすぐ近くで、分かりやすい。
桟橋の入り口にトイレがある。
08:30 ブリーズ・ハワイ所有のアドベンチャー1号には、3名乗組員がいる。その内2名でダイビングのサポート、1名が船の運転だ。
今日のダイビングメンバーは、若い女の子と母親の親子チーム、受付が同じだった中年夫婦、よくしゃべるダイビング叔母さんの熟年夫婦とその友達の叔父さん、友達と旅行に来ているが一人で参加している女の子の計10名。
船の前に集合し、ダイビングスーツやフィンのサイズ合わせを行っていると、親子の母親の方はシュノーケリングで申込んでいたらしいが、通っていなかったようで、なぜかダイビングスーツを着せられていた。
桟橋を出港し、30分くらいで一本目naia bayに到着。岸から100mくらいで停泊しボードダイブ。船の周りをぐるりと廻って、沢山の色鮮やかな魚達と最後にお休み中の大きなウミガメが見れた。移動中にイルカの群れが船の周辺を泳いでくれて、女性人が大興奮。
確かに船先から真下にいるかの泳ぐ姿が見れ、時には回転ジャンプを披露してくれたりと、手の届きそうな距離でのイルカとの遭遇はあまり体験できるものではなかった。
ただ、ここでアクシデント発生。イルカの姿をカメラに収めようとして片手にカメラを持って船先に移動しようとしたときに、何かを落としたような気がして丁度船の後方にいた中年夫婦に聞いてた。すると、やはり何かを海に落としてしまったらしく、慌てて
手元のカメラを見ると、電池を収納するところの蓋が開いており、中身が空っぽになっていた。そう、電池を落としたのだ。
11:30 二本目はkaiwi point。こちらは海中の岩にそってのダイブ。岩の隙間では潮の流れを感じることができるが、珍しい魚との遭遇はできなかった。一本目も同じで、水深6m〜25m。透明度30mだったかと思う。
12:45 帰港。とても疲れてしまった、体力的にきつくなったかも。あーやだ。サトは最初は緊張しており、あまり乗り気ではなかったが、イルカとの遭遇で満足したようだった。ただ、写真を撮れなかったことが残念だったようだ。
13:00 車で近くのウォルマートへ。デジカメを購入。カシオのEXILIM EX-S5で$129。SDカード2Gが$10強。
13:30 ホルアロア・インへ到着。叔母さんが出てきてくれて、冷たいお絞りを出してくれてとても気持ちがよかった。このB&Bは内装がバリのビラ風で、入り口で靴を脱いで建物も庭も含めて裸足でOK、とてもリラックスできる。
叔母さんが丁寧に施設を案内してくれた。車も入り口前に横付けでOK。宿泊客は我々だけのようだ。
部屋はオーキッド、リビング、キッチンも広く、コーヒーやお茶は飲み放題で、とても寛げる空間だ。階下には手入れされた芝生とプール、洗濯機やシャワーも完備。上階には他の客室とガゼボがあって、とても眺めがよい。風もここちよく吹いていてすぐにでも寝てしまいそうだ。
庭には、バナナ、イチヂク、コーヒー、パパイア、アボガドなどの木があって、リビングで飲めるコーヒーは、ここで採れたものだとか。
少し離れたところに、マッサージをする場所もあった。
夕食は、叔母さんお勧めのHoluakoa Gardens&Cafeを電話予約してもらった。わざわざ、予約シートまで作ってくれて部屋まで持ってきてくれた。
14:30 部屋に戻って、少しうとうとしてしまった。
部屋のシャワーで潮気を洗い流した。
15:00 リビングで、日記をつける。ハワイアンミュージックが流れて、とても心地よい。他の客がいないこともあって、出かけるのが勿体無いくらいだ。
17:30 ナチュラル・フーズへ買い物に出かけ、隣のSAFEWAYでワインを購入。セルフキャッシャーでの買い物も初めてで面白かった。
19:00 上記の店で夕食。オープンテラスで、ペッパースープ$9とポークとツナ料理をそれぞれ注文。どの料理もとても美味しい、特に野菜が新鮮だった。白ワインとコーヒー2杯とおばちゃんお勧めのチーズケーキで合計$90.10。
21:00 B&Bに戻り、誰もいないホルアロアインを満喫。音楽がなくさびしかったが、CDチェンジャーがコーヒー置き場横の扉内にあって、その中にCDが二枚入っていた。一枚は手作りだったので曲名は不明だったが、もう一枚は、「Namahana -contemporary Hawaiian Music/HAPA」
勝手に音楽を流してくづろぎタイム。
23:00 部屋に戻る。就寝。