いやー、俳優さんとかの訃報を聞いても、他人事ですけれど。
黒板五郎さんだけは、ちょっと、思い入れが深いですね。
北の国からは不朽の名作で、今見ても心に染みます。
このドラマの味の80%近くが田中邦衛さんの演技から生まれていると思います。
生真面目で頑固な一面を持つ不器用な親父の姿。
なぜ、心を打つんでしょうか?
誠実な弱者姿が聖者のように映るんですよ。
なぜなんでしょうね?
『北の国から ’87初恋』
今見ても色褪せることない作品。
すばらしい。
黒板五郎さん、ありがとう!