2016GW合宿in富山

今回は、富山合宿でした。久しぶりに交流試合形式の合宿だったので、とても新鮮で楽しめました。もっと、日ごろから練習していれば、もっと楽しかったでしょう。1日目は、新幹線で米原まで行き、そこから車でピックアップしてもらい10時半に富山入りした。せっかくなので、富山ブラックとやらを食しましたが、これが、最高にまずい代物でした。メンマが塩辛くて、麺もお粗末なもので、食事として提供するにはどうかと思うものでした。

まあ、事前にSNSで調べてみても★1つなので、皆がそう感じているんでしょう。それでも、富山ブラックの本家としてメディアに登場する大喜は、開店前に列ができているほどでした。リピーターはいないでしょうから、ほとんどが観光客の一見さんなんでしょう。
昼からは、O林テニススクールの皆様と非常に楽しく5ゲーム先取の試合形式で交流をしました。合計5試合くらいはしたでしょうか、私とタカシの1試合のみ負けてしまいました。
宿泊は呉羽ハイツでしたが、そちらの夕食もO林の皆様と会食で懇親をはかりました。これまた、非常に楽しい時間を過ごさせてもらいました。ちなみに、富山ブラックは、労働者が塩分摂取のために作られた代物なのだそうで、まずくて地元の人も食べないのだとか。食べるなら、いろはが美味しいらしいです。その他、白エビもあまり食べないとか、マス寿司は源はやめて、なかの屋がお勧めだとか、いろんな話を聞けました。
http://www.kureha-heights.jp/
食事も美味しくて、露天風呂も高岡の町並みが一望できて、いつものコスト重視の合宿とは一味違った楽しみ方ができました。夜は22時くらいに早々と寝てしまいました。
2日には、上級者のメンバーも加わって頂いたので、私は全敗してしまいましたが。それでも、楽しくテニスができました。何より、富山気質なのかわかりませんが、非常におもてなしの意識が高くて、常に気を使ってくれるホストぶりが恐縮するくらいでした。そのおかげで、楽しさが倍増したのは言うまでもありません。お昼も、チャンピョンカレー(石川の企業らしいです)を注文してくれたり、私が怪我をしたらバンドエイドを買ってきてくれたりと、神様的な対応なのでした。こんなにいい人達と知り合えたのはとてもハッピーなことで、N井さんには感謝感謝です。今年のGW合宿は、今後も語り継がれるものになることでしょう。O林の皆様、ありがとうございました。