友人が逝ってから5年の月日が流れました。早いもので、墓参り＆夏合宿も5回目です。テニスは下手になる一方ですが、自身の成長も下降傾向だったようです。久しぶりに宿泊合宿を明石で行いましたが、友人からそう指摘を受けました。振り返ってみると、確かに、泣き言を多く言うようになっていることに気づかされました。サトも感じていたようです。面白いもので、素直に認めることができる反面、大きな正念場に立っているような危機感のようなものを感じます。やるべきことは、前を向く事と、非常に単純です。誰だっけ？40にして迷わずって言ってましたね。ある意味、迷ってないといけないのかもしれません。そう気付かされた合宿でした。友人よ、ありがとう！
