長崎ベイサイドマラソン

書くのも恥ずかしいですが、備忘録。
結果、完走できなかった。16km地点で強制送還されてしまいました。当日、会わなかったのだが、黒ちゃんは2時間6分で完走したらしい。うーん、今度あったらなんて言われるか。。。何が恥ずかしいかって、当日、15分前に行くのがそもそも、舐めてました。天気は雨。会場は既に人だかりでした。荷物を預けようとしたところ・・・。長蛇の列が・・・。仕方なく並んでいると、スタートの号砲が鳴りました。あらら、、、。列に並びながら、背番号をつけたり、着替えたりと。挙句に背中の背番号は、見知らぬ人につけてもらう始末。で、荷物を預け、スタート地点に急いで行くと、既に10kmマラソンの参加者の人だかり。仕方なく誰もいないコースを5分遅れでスタート。コース順序のコーンもすでに10km用に変わってる・・・。ゼッケンの色が違うらしく、「ハーフはこっちですよ!」なんて誘導されながら、既に2000人が通りすぎた誰もいないコースを走ることに。恥ずかしさもあり、かなりのペースで走ってたと思います。2kmくらい走ると、伴走者に付き添われたおじいさんに追いつきました。ふと、手を見ると出欠が。ゼッケンを慌ててつけたので、ピンで指を刺していたようです。どしゃぶりでしたので、そのまま走り続けます。すると、川沿いになると後方集団が見えてきました。なんとか追いつき、さらに、5kmの足きりタイムをクリアせねばなりません。既に心拍数は180越えてます。これはもたないと思いましたが、行けるトコまでいくしか無いので先のことは考えず、まずは最後尾に追いつこうと。途中で、雨がきつくなり、水溜りに足を入れながらのマラソンです。そして、5km地点、足きりタイムをクリアしたもよう。時間は覚えてません。沿道からの応援を糧にするが、かなりしんどい。雨で衣服が重くなり、腕が上がらずつらい。更に、体が冷えます。がなんとか、10km地点へ、ここでも足きりクリアしたもよう。しかし、時間がギリギリだったような・・・。11kmくらいから、かなりばててきました。そこへ13km地点から、女神大橋越えの長い上り坂、地獄でした。足が動かなくなり、急激にペースダウン。ここで、気力も尽き走れなくなりました。あー、なさけない。なんとか、のぼり追え再び走りだしますが、大橋をわたり第3中継地点で、足きりタイムをクリアできず、駐車場へ案内されました。そこでは、飲み物とバナナを子供たちが配ってました。そして、30人くらいだったか、バスで会場へ送迎されたのでした。あとで、ペースを見てみると、やっぱり最初、5分/kmで走ってますので、私にすれば、走ったことのないハイペース。7/kmでペース維持を考えていたので、そりゃバテるでしょう。まあ、それでも、いい経験になりました。膝と腰が痛いのは、走り方が悪いからでしょうから、これから、さらに健康維持のために走りづづけるとしましょう。そして、次は、完走するぞ!!ただ、フルは無理かも。。。