帆船まつりやペーロン大会

長崎へ来てから約1ヶ月が過ぎた。あっという間であり、ほとんど毎日仕事に追われているので、街中を散策する暇がない。まあ、少し時間があっても、あまりの暑さに、日中外出する気になれないのもある。そんな中で、7月24日に帆船まつりに行った。これは、毎年行われている祭りのようで、今年は7隻もの帆船が長崎港に集まっていた。海王丸には36枚の帆があるのだが、約100名の実習生が1時間ほどかけて、一つ一つ帆を広げていくセイルドリルというものをはじめてみた。声を合わせてロープを引く模様は、なかなか面白かった。また7月31日には、仕事の一環ではあったが、ペーロン大会の応援に参加した。残念ながらわが社は、一回戦敗退、敗者復活は一位通過で準決勝敗退という結果に終わった。昼からは、忌まわしき緊急連絡携帯電話が鳴ってしまい、仕事に追われることになってしまったのだが。このペーロン祭りも初めて見たこともあって、よい経験だった。来年は漕ぎ手になってくれ!と言われないことを説に願うばかりだが・・・。何せ40歳の誕生日を迎えたとはいえ、我が職場では若手筆頭なのだから。。。アーメン。