最近、ネットで買い物をすることが多くなっている。とりわけ、洋服の海外輸入に凝っている。おかげで、最近購入したほとんどが、同一ブランド品になってしまった。銀座にアバクロの店舗が日本初上陸したとか。アバクロの兄弟ブランドのホリスターは、今はまだお手ごろ価格なので、よく利用するのだが、それも時間の問題かもしれない。それにしても、1週間で我が家に届くのには驚かされる。米国の流通の発展は日本の比ではないと思えるスピードである。さらに、24時間の追跡が可能で、日本の宅配業者がやっているサービスに比べてみても、リアルタイム性が比較にならないのだ。今後、ますます、国境無き買い物が進むはずであり、日本の流通業者も世界市場で頑張ってもらいたいものだ。
