ここんところ、臨時の出費が立て続けに襲ってきた。飲み会＋乗過ごしがとても痛かった。姫路からのタクシー料金には泣ける。そんな時に、なんですが、最近、小型のPCと液晶モニタが欲しいです。特に何をするわけでも無いのだが、17インチの三菱の液晶モニタとLinuxが24Hで動くマシンが欲しいのだ。今年は小型のこの手のマシンが多く登場するのでは？と予測。というのも、1月に発売されたMac miniが起爆材となると読んでいる。一般家庭においても、WindowsPCにおいては、ほぼ普及終了で、次なるニーズとしては、音楽や映画の蓄積マシン、そうAVサーバのようなものになるだろう。CDやDVDは持ち運ぶ必要が無い限りは殆ど使用することは無くなっているからだ。そんなご時世に、敏感にもマッキントッシュは、ユーザーが喜びそうなものを打ち出してくる。国内メーカーも、こういったマーケティングができないものかねえ。iPodとまでは行かずとも、かなり売れると私は思う。だって、女性じゃなくとも、その外観にはほぼ満足で、欲しいもの。ま、Macといえば、iPodユーザーやコンテンツ系作成者以外には、無用なのが事実。しかし、もうひとつの使い方がある。小型故に消費電力が少ないため、24H稼動させることを目的とした、サーバとして利用させられる。私が利用したいは、この用途。どうせなら、Linuxマシンとして使って見たいのだ。そろそろ、インターネット上にもこの手の情報が出てきているし、Fedoraの次期バージョンがPowerPC対応になるらしいし（3月14日）。玄箱のスーパー版になりえるマシンだ。MACが6万、液晶入れると9万か。。。この金欠時に。。。うーん、ほすい。
