4級船舶実技試験

今日は、4級船舶の実技試験のため、昼から新島に向かった。試験の内容は、操船と船体、機関、船内設備点検。あと、後述とロープワーク、コンパス等だが、殆どを船内で行った。試験には、男ばかり11名ほど参加していて、4つのグループに分けられて行われた。1チーム2〜3人だ。私は昼一の3人チームで、比較的若いメンバだ。実技の講習を受けてから1年ほったらかしていたので、操船は不安だったが、自信はあった。しかし、操船は3人中一番チェックを入れられたようだ。蛇行と救助をやりなおすはめとなった、着岸にもチェックが入ったようだ。それから、点検についても少しまずかった。一番の苦手であるエンジンの点検をしなくてはいけなくなった。よりによって...燃料系統ってどこ?電装品ってどれ?エンジンのしくみすらよくわかってないのに。。。案の情、チェックが入っていた。なさけないトホホ。でも、まあ、合格はしているだろう。雨が降っていたが、船は気持ちがいいもんだ。