駐禁とハチ北

今日は、Y原とハチ北にスキーに行った。朝の4時半に家を出たのだが、なんと、家の横に昨夜からとめてあった車に駐禁ステッカーが張ってあるではないか。スキーの板を積んであったのだ。朝早くから荷物をY原の車に積み替えるのを少しでも楽をしようと、路駐しておいたのが、運のつきだった。しかも、3時50分から4時5分までの15分が計測時間だったようだ。もう少し早く起きていれば、免れたのに。しかし、きっちりと運転席の窓ガラスにステッカーが張ってあった。朝一、ブルーになりながらも、いざ、ハチ北へ向かった。車も少なく渋滞もなく、ハチ北に到着したのが、6時30分。2時間ほどで到着した。リフトが動き出す7時30分まで、少し休み、準備をして8時にはゲレンデに。雪質は、少しベタついていたが、天気は最高。そのためか、9時くらいにはすでに、リフト待ちの列ができていた。それでも、山の上の方では、比較的待ちも少なく、存分に滑ることができた。途中、ハチ高原側にも行った。しかし、下手糞なため、上級者コースや急勾配のこぶ斜面なんて、横滑りしてるだけで、怖くてスキーではない状態だった。それでも、2時に昼休憩をとるまで、6時間もすべりつづけた。この無理が災いし、昼食後は、疲れがどっと襲ってきた。やっぱり、適度な休みをとりながらスキーはするべきだ。もう、足が言うことを聞かない、へろへろ状態になったので、4時前に切り上げることにした。帰りは、来るときとは違って、和田山まで2時間もかかった。計4時間がかりで家に帰ってきた。さすがに、気力、体力ともに疲れた一日だった。