二次令和2年事例Ⅳ(二回目)60点

時間が足りず、3-2,3-3を白紙提出。
全部書くのに20分超過してしまう。
負ののれんの会計処理の方法がわからない。
減価償却費と支払利息は、PLのどこに入れたらいいのか理解できていない。
減価償却費は販管費、支払利息は営業外費用
60点


第1問 
(1) 棚卸資産回転率、負債比率、売上高営業利益率
(2) 顧客からの評判が高く効率性は高いが、丁寧な対応で販管費が増加、多額の借入金に伴う利息負担もあり、収益性や安全性は低い。

第2問 

第3問 
(1) 純資産額と買収価格の差額に関してD社が行うべき会計処理を説明せよ。
純資産額の時価と買収価格の差額100百万円を負ののれんとして特別利益に計上する。
(2)買収のリスクについて助言せよ。
今期純損失のE社借入金で買収するとD社の収益性・安全性が低下するので、シナジー効果を発揮できるか検討するべきである。

第4問
(1) (a)戸建て住宅事業および(b)D社全体の当期のROIを計算せよ
(2) 難しすぎ
(3) 業績評価の方法における問題点を(a)欄に、改善案を(b)欄に述べよ。
(a) 中長期の効果が評価されず短期志向になる。
(b) 中長期的な視点での業績評価基準を加える