日本語はただでさえ誤解を招く文章が多い。
わかりやすく解説するサービスやコンテンツが重宝されるのは納得だ。
法律用語は誤解を招かないように解説しているはずだよね?
よけいわからなくなる場合が多くてハラタツわ。
例)
営業上もちいられている技術的制限手段により制限されているプログラムの実行または記録を当該技術的制限手段の効果を妨げることにより可能とする機能を有する装置を譲渡等する行為は、不正競争行為に該当します。(不競2条1項17号)
一回聞いただけでは、意味わからん。
「コピープロテクトをはずす装置のやりとりは、不正競争行為になるよ。」
ってことだよね。
余計ややこしくして誰が幸せになってるのでしょうか?